2016
SF
アメリカ
ジェニファー・ローレンス
公式サイト
一人だけ目覚めて二度と冬眠できないと思ったジムは、身なりを気にせず好きなだけお酒を飲んだりだらしない生活を送ります。
それとは正反対の作家のオーロラは暇さえあれば運動をして、だらしない事は一切しません。
対照的な二人は、地球にいた頃の生活習慣が出てるのでしょう。
僕はだらしないのでジムと同じ事をしていたいですが、最近はウォーキングやジョギングをしてるのでオーロラと同じ事をしてるかもしれません。
最近運動すると頭が良くなると学びました。
本を出せるほどの人は、やっぱり運動しているんですね。
自分だけの欲望のためにやってはいけない事をしてしまい、秘密を隠し通せるわけもなく。しかもやってはいけないとわかっているから後悔もする。
今のままだと死ぬまで自分一人だし、散々迷った挙句にやってしまう気持ちもよくわかります。
結局一人では解決できない事態になったからいいものの、もしそんなピンチじゃなかったら違った意味で大変なことになってたかもしれません。
自己修復機能があるはずの宇宙船はその内部の機械やロボットたちが異常な動きをし出します。機械のバーテンダーに秘密を打ち明け、口止めもしたのですが秘密をばらします。床を走るロボットが繰り返し壁に衝突している時点で異常な事が起こっていることに気付くべきでしたね。不測の事態には対応できません。完璧はありえないというです。
オーロラはジムに何回か「遅かった」と言いますが、異常事態に気付くのも遅いです笑。
そんな危機的状況を一緒に乗り切る事が出来たからこそ、お互い信頼できるパートナーに戻れたのかもしれません。
生きていくためには普段との違いを敏感に察知する。
見られたくないモノや、自分が不利になる証拠は残さない。
秘密は誰にも言わない。というか、やってはいけない事はやらない。
そんなことを考えてしまいます。
生きていれば良くないことも起こりますが、一人では孤独に耐えれず生き残れないのかな…
自分の欲望のままに行動せず、仲間達を大切にしようと思いました。
ブロトピ:ブログ更新しました
コメント
なんか、予告だけではわからないので、実際感じたいと思いました。ナイス!笑
コメントありがとうございます。
実際映画を観てからもう一度読んでもらうと、意味わかると思うので是非楽しんで観てきてください。