X-MENアポカリプス-映画の感想

映画

X−MEN アポカリプス
2016
アメリカ
144分


前半はアポカリプスの配下になるミュータントたちそれぞれがメインのエピソードですが長く感じました。
アクション映画なので戦闘シーンが始まったら時間が過ぎるのは短く感じます。
たくさんのミュータントが登場して色んな能力を見れるのは楽しかったです。
アポカリプスは人間が作ったもの全てを壊滅させようとする。配下のミュータントたちは元々は悪ではなく、アポカリプスに助けられたため信頼してしまう。
配下のミュータントたちは最終的にアポカリプスへの攻撃に参加。
総攻撃の末倒します。
アポカリプスは決して世界を我が物にしようとしてたわけではなく、数千年前から目指していた世界に正そうとしていました。そして支配するつもりだったでしょうが…
今作品は「裏切り」がキーワードだと感じました。
裏切られた末にとった行動は、本当に正しいのか、ただ感情的になってないかを考えることができれば、より良い結果になっていくかもしれないと思いました。CGは見応えありまぁまぁ面白かったです。

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