WordPress投稿中に固まるのはあるプラグインが原因でした

日記

ブロックエディターで記事を書いていて、ブロックを変更しようとした時に固まりました。

今は解決してこの記事が書けるように戻ったので、解決までにやったことを書いておきます。

固まる原因は色々あると思いますが、同じ状況になった方の参考になれば嬉しいです。

固まるタイミング

投稿中の画面で、ブロックを変換しようとアイコンをクリックすると、変換のメニューが出ます。

「見出し」とか「リスト」に矢印を合わせてプレビューが表示されると固まりました。

上の画像の状態です。

メニューだけが固まって、文字入力をしている画面はスクロールが可能な状態です。

ブラウザ(BRAVE使ってます)のシールドや拡張機能をオフにしたりしました。

何回やっても必ず固まるので解決策をググってみた結果、プラグインに原因がある可能性が出てきました。

プラグインを入れたらエラーに

検索結果にズラッと並ぶのは、どのプラグインが負荷をかけているのか調べてくれるプラグインの紹介記事でした。

紹介されていたのは「P3 Plugin Performance Profiler」というプラグインです。

早速インストールしてスキャンをすると、途中でエラーが出てストップ。
管理画面に戻ろうとすると、真っ白の画面にエラーのメッセージが表示されました…

これはアカンやつや…

エラーメッセージには「P3 Plugin Performance Profiler」に異常がある的なことが書かれてました。

インストールしているプラグインの一覧のページにも飛べないので、結局FTPアプリのFile Zillaでサーバにアクセスしてこのプラグインを削除しました。

プラグインを一つずつ確認した

解決どころか悪化してしまいました……
どうにもならないので、サーバの管理メニューからWordPressをインストールしなおしました。

投稿中に固まる問題は、この時点ではまだ直ってません。

というか、プラグインを入れる前に戻っただけです。

もうプラグインを入れるのは怖いので、ローラー作戦です。

プラグインを一旦全て無効化し、一つずつ有効化して投稿画面を開いて確認していきました。

何度も繰り返して見つけた、問題があるプラグインは「Jetpack」でした!

Jetpackの代わりにSlimstat Analytics

Jetpackは統計情報を見るぐらいしか使ってなかったので、なくてもいいのでは?と思えてきました。

一応検索して他の方の意見を見てみると、必要ないという意見がありました。

そうおっしゃるなら!と、削除。

でも統計情報が見れなくなるのは寂しいので、代わりのプラグインを入れました。

入れたのはSlimstat Analyticsというプラグインです。

詳しい情報を見たいならgoogle Analyticsを見ればいいので、アクセス数だけ見るならこれで十分です。

まとめ

Jetpackを削除(無効化)することで、投稿時に固まる問題を解決しました。

情報が古くなってるかもしれないので、ブログ記事を読むときはいつ投稿(更新)されたのかを確認しています。

WordPressがアップデートされても、プラグインは対応してない場合もありますから。

今回のことがあってから、紹介している人が多いからといっても、安心してプラグインを入れられなくなりました。

面倒ですが、一つずつ確かめるのが確実で安全です。

根本的な問題は見えてないところにあるのかもしれませんが、このまましばらく様子を見てみます。

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