ChatGPTからBingにしてみた

ChatGPTとBing NFT・AI
ChatGPTとBing

話題のAI、ChatGPTが誕生して1年が経ちましたね。

使ってますか?

最近になって毎日使うようになったのですが、いまいちコレ!という返答を得られずにいます。
無料で使ってるのと、僕のプロンプトに問題がある可能性があるは自覚しています。

なので、出力されたものを組み合わせたりして、完成形を作っていました。

BingはGTP-4

AI
ChatGPTとBing

新しい発想を得られますが、せっかくAIを使うなら完成形を出力して欲しいです。

たまたまですが、ChatGPTの有料版であるGPT-4で動いてるAIがあると知りました。

それがBingでした。

これを書いてる時点では、GPT-4は新規利用はできませんでした。
有料登録をクリックすると、ウエイトリストに登録されました。

比較してみた

比較

ChatGPTとBingを同時に立ち上げ、同じプロンプトを入力して比較しました。

結果を言うと、Bingの出力してくれたものを採用しました。
Bingの方がクオリティの高さを感じたのは、検索もしてくれるからかもしれません。

特に、良さを感じたのは、「候補をAとB」に絞ったことを入力すると、

「私はAの方が好きです」

と、理由をつけた意見を言ってきたところです。

ChatGPTではこのような追加の情報を得ることはありませんでした。

これはもしかして、無料と有料の違いなのかもしれません。・

そして、出力された結果を、僕自身が組み合わせることもしませんでした。

ChatGPTはやり取りの回数に制限はありませんが、Bingは1回のチャットでやり取りできるのは5回までという制限付きです。

5回のやり取りを終えたら新しいチャットを開くしかありません。

ですので、1回目の入力で、できるだけたくさんの情報を入力しました。

残りの4回で追加の情報を入力して、5回以内に欲しい答えを導き出しました。

新しいチャットを開いて同じ情報を入力しても、答えが違うことがあるそうです。
ですので、5回のやり取りを終えてしまっても、やり直すと良い結果を得れるかもしれません。

繰り返しになりますが、今回は組み合わせる手間を節約できた分、ストレスがありませんでした。

しばらくBingも使ってみます。

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