調べるのがめんどくさかったNFT販売に興味を持ちました。
めんどくささを乗り越えて、先日なんとか出品することができました。
出品してみて思ったことを書いておこうと思います。
NFTを販売をした理由
最近は画像生成AIにハマり、専用のSNSアカウントを作って毎日投稿しています。
「あなたのNFT作品が欲しい」
海外の方からこのようなメッセージをいただきました。
ですが（めんどくさいので）「販売する気は無い」と毎回返信。
何回もメッセージをいただくうちに、売ってもいいかなと考えが変わってきました。
今まで複数のサイトで物販に挑戦してきて、無在庫なら何かやりたいとは思っていましたし、いいタイミングかも。
自分で販売するものを作る必要はありますが、仕入先探しに比べたら手間がかかりません。
こんなことを考えてるのは、本当に売る気になってきているということですね。
他の理由をざっとあげると、
- NFTなら仕入れしなくてもいい。
- 大阪万博ではNFTがもらえる。
- 万博を機会にNFTに興味を持つ人が増えて、需要が増える可能性がある？
- 仮想通貨やNFTはまだまだ一般的ではない。
- なので今のうちにNFTを触っておくとチャンスがあるかもしれない。
こんなことを考えたからです。
ブームは去ったと言われてますが、上記のことを理由に販売してみることにしました。
AIで作った画像を販売してもいいのか問題
出品しようと思ったものの、AIで作った画像を販売してもいいのか心配になりました。
利用規約には商用利用OKとあったのですが、不安だったので問い合わせました。
返信は以下の通りです。
You can use your creations for commercial purposes, including selling them as NFTs, as long as you own (or have permission to use) any input images you used.
使用した入力画像を所有している（または使用許可を得ている）限り、NFTとしての販売を含め、商業目的で作品を使用することができます。
ということで、今回は安心して出品できます。
画像生成AIサイトによって規約に違いがある可能性があります。
ご自身で確認することをお勧めします。
めんどくささを乗り越える
出品するための設定項目ひとつひとつが馴染みのない言葉ばかり。
なので、調べながら設定していきます。
ひとつひとつ調べると時間がかかり、正直とてもめんどくさい！
しかも今回は英語のサイトなので、余計に時間がかかりました…。
（設定で日本語を選べるけど日本語にならない。）
そしてやっと1つ目のNFTコレクションを出品できました！
“初めて”は達成感がある
めんどくささを乗り越えて、最初の1つ目を出品できたときは達成感があるんです。
今回出品してみて、今まで経験した物販でも同じ達成感があったことを思い出しました。
こうして出品した最初のNFTコレクションはこちらです。
中には設定をミスっているものがありますが、そのままにしておきます…
変更するとガス代（手数料）がかかるのです。
用語が理解できなさそうでしたが、調べながらやればできるものです。。
2つ目のコレクションをアップした
新しいことやろうと思うと、『調べる』のがとてもめんどくさいです。
当たり前ですが、一度できたら次からはかなりスムーズにできます。
今回のNFT出品も同じで、2つ目のコレクション（と言ってもNFT画像2つだけですが）をあまり悩まずに出品できました。
コンセプトも何もないので売れることは期待していません。
と言いながら、正直売れてくれたら嬉しいです笑
今日も海外からの「NFT買いたい」メッセージが届いています。
NFT販売のアカウントは↓です。
よろしければ見てあげてください。m(_ _)m
続く…笑
続き↓笑
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