石川県白山市にある金運で有名な神社です。
日本三大金運神社の一つがここらしいです。
金剱宮 お守り最強セット三種の神器
そもそもなぜここに来ようと思ったのかというと、ズバリ「金運が欲しいから」です。みなさん欲しいですよね?
船井幸雄さんも参拝に来たというのも有名な話で、それを知った経営者の方がお参りに来ることも多いと思います。
白山比咩神社に行った時もそうですが、拝殿の写真は撮ってはいけないような気がしたので撮ってません。
ここも先日行った白山比咩神社から近いので、本で読んだお参りの仕方で参拝してきました。
本殿以外に6つの拝殿があります。
招魂社
金剱宮の境内社。護国の英霊を祀る。
乙劔宮
金剱宮の境内社。彦火火出見命(ひこほほでみのみこと:ホオリ、山幸彦で知られ、祭神の瓊々杵尊の御子)を祀る。
恵比須社
金剱宮の境内社。大阪今宮戒(いまみやえびす)社の分霊を祀る。
金刀比羅社
金剱宮の境内社。崇神天皇を祀る。
丈六社
金剱宮の境内社。大山咋命、猿田彦命、日本武尊、菅原道真公を祀る。大山咋命は巨大な天の杭を山に打ち込んで農地の場所を確保し、農業を守る神。
粟島社
金剱宮の境内社。少彦明神を祀る。少彦神は粒のように小さな神で、穀物の種とともに飛んできて日本を国造りし、国造りを終えたら粟の茎にのぼり茎が跳ねて常世に飛んでいった神。wikipediaより
今回は全部は時間がなくお参りしたのは本殿と乙剱社の2箇所だけなのです。この乙剱社が金運のご利益があるようです。
境内には拝殿以外にも何やら言われのある大きな石が2つ置いてありました。
一つは義経腰掛石と書かれていて、義経がここに座ったという言い伝えがあるようです。触れないこともないのですが、囲いがあるので触ってはいけないような気がします。
もう一つ隣にある石は、神様がここに降り立ったという言い伝えのある石です。石の亀裂に小銭がたくさん挟まっています。あやかりたいと思う人たちの仕業でしょうが、ここも囲いがあるのでそれ以上は近づかないでおきました。それに、僕にはあの小銭が挟まった亀裂は痛々しく見えたのでちょっと見ていられなかったです。
今回は買いませんでしたが、お守りを前回来た時に買いました。
社務所の方にどれがいいか聞いてみると「最強セットがおすすめです」とのことなので、そのまま言われるままに買いました。
三種の神器と言われる剣、鏡、勾玉のそろったお守りです。
昨日初めてレビューを依頼されたと書きましたが、早速メーカーから商品をいただいたきました。お金を出して買うものを提供していただいたので、お金をいただくのと同じような意味だと思っています。
早速効果があったということにしておきたいと思いますが、もらってラッキーで済ますのではなく、ちゃんと価値を伝えなければいけないなと思います。
次回行くときは依頼のお礼も含めて、拝殿全部をちゃんとお参りしたいと思います。
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