読書に付箋を使ってみた

サピエンス全史下 なんでも

サピエンス全史下

習慣化したい読書、ひっそりと続いてはいますがなかなか進みません。

今読んでいるのはサピエンス全史(下)

あと40ページほどなのですが終わりません。

一回読んでもわからない部分を読み返したり、文字数が多いとか、難しい言葉とか、読めない漢字を調べながら読んでいます。その度に集中力が切れて眠くなります。

8月3日から読み始めて一ヶ月以上経ちますが、こんな調子なのでほぼ毎日読んでいても進みません。

今まではメモを取りながら読んでいたのを、今回からはメモがわりに本に付箋を貼っています。

誰かがやっていたのを見たのですが、やってみて思ったことがあります。

メモる時間が短縮されるということに気づきました。

今まではパソコンのメモに入力していましたが、今回は貼るだけです。

付箋を使っているみなさんはどういう使い方をしているのかわかりませんが、僕は気になった文の先頭あたりに付箋を貼っています。アンダーラインを引く感覚です。

サピエンス全史

なのでこうして見ると位置はバラバラに見えますが、後から読み返したい時に探しやすいというメリットがあります。

もうすぐ終わるのに3ヶ所しかありません…汗

読み終わったら感想を書こうと思っていたのに、これでは書けなさそうです。

言ってることをわかった気になってますが、それはぼんやりしたものでしかありません。

正直なところ、今回の読書は文字を追っているだけのような気がしています。

読書のコツがあるなら教えてください。

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