お互い説得力無い
先日クレアチンをくれた知人がいます。
YouTubeを見てトレーニングしてたのですが、
今はもうやめてしまいました。
先日の会話でいただいたクレアチンを飲んでることから、
トレーニングについての話になり、僕は思いました。
お互い説得力が無いということ。
トレーニングについてだと、
重いものを持てばいいわけじゃないというのが
僕がちゃんと指導していただいて感じたこと。
体験したことを話したのですが、
彼は全く受け入れません。
トレーニングしている時からそうです。
一方知人は動画や雑誌を見ただけで指導は受けてません。
YouTubeで知識や基本的なやり方は学べるかもしれませんが、
鏡を見てもフォーム修正はなかなかできません。
ちゃんとやってるつもりなんですね。
僕はトレーニングの動画をほとんど見たことがありませんが、
動画を見るだけでフォーム修正ができないことは、
彼を見てればわかります。
過去にこんなことを書きました。
知人はトレーニングを始めてから
ボディビルダーに興味を持ったそうです。
動画でおすすめされるままに
プロテインやその他サプリを買ってました。
「これを飲めばあの人みたいになれる」
そう思わせる宣伝動画です。
ムキムキの人がおすすめするので説得力がありますよね。
そんなわけないと思ってても試したくなります。
彼はもうトレーニングをやめてしまったので、
その時に買って余らせてるクレアチンをくれたのでしょう。
それは別に良いとして、
トレーニング関連のプロテインやサプリのことは
色々調べたそうです。
なので、プロテインマイスターの資格取得をすすめてみました。
「そういう人たちより知識ある!」
うん、だから取ってみたら?
こっちはもうポカーンです。
僕は痩せたわけでもないし、
ムキムキでもないので
人のことは言えません。
彼も知識があることを証明するために、
資格を取ってみたらいいんです。
こんなことを言ってても
お互い説得力が無いですね。
パリピな知人が大好きなお酒を絶ってまで、
ベストボディジャパンに出場しました。
地区大会で終わったのだと思いますが、
資格を取らなくても、
順位が付くだけで説得力があります。
言うだけでなく、
僕も言わなくてもわかるぐらいに体型を変えて
説得力を得ます。
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