映画「星に語りて」感想

星に語りて 映画

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映画というとエンタテイメントのつもりで観てしまいますが、この映画は障害者を支える支援者が中心の実話に基づく問題提起です。

東日本大震災後の障害者施設の話を中心に、災害時に健常者と障害者の生き方が映し出されていました。

障害者の生存確認のために必要なリストを、個人情報保護法で開示できないという問題。

災害時は健常者も障害者も支援が必要なのは変わりないが…。

災害時に自宅に戻ってしまう心理とは。

本当に障害者の立場になって支えてるのか。

などたくさんの問題に、どうしても感情的になってしまうのもわかります。

そんな中でちょっとグッときたのが障害者を交えた会議のシーンです。

障害者が不満をぶつける中、一人の障害者が「それでいい」と言い出します。

こういうことを吐き出せる場があって、私は嬉しいです。

正確には違ったかもしれませんが、こういうことを言ってました。

本当の問題が見えてないところがあって、障害者の直接の声を聞く機会が足りないということでしょう。

支援者の思い込みだけで支援してるつもりが、障害者のためになってないこともあるかもしれません。

障害を持ってなくても、被災者の立場でもこういうもどかしさは同じですね。

なので

言ってもどうせ無理

うちだけじゃないからガマン

という意見にも納得し、想像できない問題がたくさんあることを知りました。

見終わった後は、何か自分にできることはないかと思ったり、素直に困ってる人を助けたくなりました。

障害者のことを知らない人や、誰かの役に立ちたいと思ってる人に見て欲しいです。

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