ラ・ラ・ランド LA LA LAND感想 エマ・ストーン アカデミー賞6部門受賞 ネタバレ

lalaland 映画

2016
アメリカ
エマ・ストーン
大きな夢を追いかける趣味の合わない男女が出会い、
男女の考え方の違いをお互い理解できず関係が壊れ始めます。
ネタバレ含みます


セブは追いかける夢を切り替え目の前にある成功を選びます。
ミアは現実的で夢を諦め実家に帰ってしまいます。

二人が距離を置いてから、それぞれ夢を叶えます。
セブの店にたまたま来たミアを見つけたセブは、何も言わず彼女のためにあの頃弾いていた曲を弾きます。
その姿は後悔しているようにしか見えません。
ミアの事を諦めきれないのを態度に出しているところも、気持ちはわかるけど諦めろと説教したくなりました。

恋愛ストーリーとしては典型的で、男女の考え方の違いをストレートに表現しているのでわかりやすかったです。
自分があの立場だったら同じことをしていたかもしれません。
ただ、
ミア泣きすぎ!
音楽のシーンはとても楽しめました。ジャズをもっと聞きたくなります!
特にオープニングのシーンは楽しい雰囲気がとても気に入りました。
あの楽しい雰囲気で始まったら、ハッピーエンドを期待してしまいます。

ミア目線ならハッピーエンドなのでしょうか…?
あなたが判断してくださいね。
とにかくエマ・ストーンが何をしてても可愛過ぎ。
それだけで十分です!

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