結局は飛沫でも空気感染?
煙と空気中を漂うウイルスは同じ動きをするのでは?と疑問に思ったのでちょっと調べてみました。
そのきっかけは先日ウォーキングをしてる時でした。
タバコを吸ってる人の横を通り過ぎた瞬間、喉と鼻が苦しくなりました。
2mぐらいは離れてたと思うのですが、風で流れたのか煙をモロに受けて吸い込んだようです。
避ければいいじゃないかと言われそうですが、煙が見えてたら避けますよ。
見えなかったんです。
煙が広がって見えなくなっても、銘柄が分かりそうなぐらいの強い香りを感じたので、ニコチン・タールは高い方だったのではないでしょうか。
煙→空気中に漂う→飛沫→コロナ
と無理やりコロナを意識しました笑
コロナは空気感染ではなく飛沫感染すると言われてます。
空気感染との違いが気になったのでググりました。
空気感染と飛沫感染はどう違うのでしょうか?空気感染は別の言 い方で飛沫核感染といいます。飛沫核とは、飛沫の水分が蒸発した小さな粒子のことで、これを吸いこ むことで感染するのが飛沫核感染、つまり空気感染ということになります。
飛沫は水分を含んでいるた めそれなりの重さがあり、体内から放出された後、すぐに地面に落ちてしまいますが、飛沫核は水分が 無いぶん軽いため、長い時間たっても空気中に浮遊し、しかも遠くまで飛んでいくことができます。従 って、患者から十分な距離をとっていても感染してしまうのです。
薬と学ぶ 2015年夏号(第10号)より
飛沫核は飛沫の水分が乾いたもので、5分間話すだけでも約3000個の飛沫と飛沫核が生じるとされています。
今回の場合、小さな粒子=ウイルスということですよね?
5μm(マイクロメートル)未満のものを飛沫核、5μm以上のものを飛沫と呼ぶそうです。
霧の粒より小さいみたいですね。
すぐに乾いて飛沫核にならないでしょうか…
喋るだけで飛沫も飛沫核も生じるなら、結局は空気感染するんじゃないですか?
どれぐらい飛ぶのかは、こちらの記事より引用します。
よく飛沫の飛距離は1m以内と言われますが,これは飛沫感染,つまり保菌者の口から出た飛沫が周囲の人の口や鼻に到達して感染を引き起こしうる距離のことだと考えられます。
これは無風状態での話です。
飛沫による感染予防として、多くの方がマスクとソーシャルディスタンスを確保してます。
その距離はテレビなどで2m程度と言われてたと思いますが、本当に適正なのかと疑いました。
立った状態の成人の口から出た飛沫が地面に落ちるまでの飛距離は2~5m程度ということになります。
とも書いてありあました。
室内でもエアコンや換気扇など空気は常に動いている場所には当てはまらないどころか、もっと届くと思ってたほうがよさそうです。
なので、服などには付いててもおかしくないですよね。
しかも漂う時間が長いとなると、エアコンで常に空気が動いている室内は、仕切りをしてても回り込んできそうですよね。
人が動いただけでも空気は動きますし、もう空気があるところにいたら逃げれなそうです。
ソーシャルディスタンスは意味が無いとは思いませんが、気分の問題に思えてしまいました。
と思ったら、
だそうです。
同じ空気に漂うものなら、無症状の人がたくさんいるコロナより、僕には確実に体調が悪くなるタバコの煙の方が脅威です。
運動の記録
今回は新しい種目もありました。
新しい種目があるときは、疲れ方が3割り増しです。
昨日のあすけん記録
健康度
68点
もっといい点数だと思ってたのですが、摂取カロリー不足が響いてるのでしょうか。
肉料理が1日を通して1品だけだったのですが、脂質が想像以上に増えて過剰になってしまったのも原因かもしれません。
その割には飽和脂肪酸が適正範囲でした。
ビタミンAは相変わらず不足してるので、先日届いたサプリをあてにしてます。
早く届いて欲しいです。
体重・体脂肪率
体重は増えてしまいましたが、体脂肪率は変わりませんでした。
トレーニングをしたので少し落ちてくれると思っていましたが、期待しすぎ無いようにします。
睡眠記録
睡眠時間(目標7時間) | 8時間 |
起きた時の気分(-5~+5) | +1 |
昨日は疲れてたので早い時間にベッドに入りました。
眠気がそんなになかったので寝れるかどうか心配でしたが、知らないうちに寝てました。
おかげで早く目が覚めたのですが、寝れるだけ寝ようと目を閉じました。
三度寝しましたがダルさは無く、筋肉痛になりそうな感覚を感じました。
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