昨日のこと
昨日のどうでも良い記事とは逆に、今日は僕にとっては無視できないことを書きました。
昨日のどうでも良い記事はこちら
↓
ソバーキュリアス
僕は昨日初めて知ったのですが、ソバーキュリアスという言葉を知ってますか?
去年の記事なので新しくはないですが、たまたま見つけました。
こちらの記事から引用させていただくと
お酒が飲めない訳ではないが、あえて飲まない人や、少量しか飲まない人を指す。
なぜこれが気になったかというと、僕の仕事がお酒を扱うからで、直接売上にも大きく関わります。
お客さんの世代交代を今まで見て、若い世代は確かにお酒を飲む人が減っています。
近くだとタイミング的に成人式を終えた人たちの集まりでお酒を飲む機会があると思うのですが、何年か前のその集まりで一番出たドリンクがカルピスだったことがあります。
極端だと思いましたが、記事の最初にある「今の若い人はお酒を飲まない。」を実際に感じていました。
そして今回初めて知ったソバーキュリアスという言葉も出来てしまいました。
ソバーバー
1000軒以上バーがある中で、アルコールを扱わない「Sober Bar(ソバーバー)」と呼ばれる店舗が、少しずつだが、着実に増えているのだ。
実際にニューヨークではそうらしいです。
僕ら世代がバーと聞くと、お酒を飲むお店という認識は間違ってはいないと思います。
上の言い方は雑ですが。
記事に書かれている
あくまでも人が集まって楽しい時間を送る場所
この部分を読んで、酒の前に大前提がこれだということを忘れていたわけではありません。
楽しい時間を過ごせればお酒は必要ない、という考えはわかります。
ですがアルコールを否定しているわけではないので、店側がどう対応するかです。
楽しく過ごしてもらうのは良いとは思いますが、せっかくアルコールがある店に来てるならアルコールの楽しみを飲んで知って欲しいと思っています。
アルコールを提供しないなら一般的に言われるカフェのようなスタイルのお店を想像します。
なのでバーとはいえ、僕らの思う「アルコールを飲むバー」とは別物と考えた方が腑に落ちます。
店員として、ソバーキュリアスに合わせたサービスが必要なのはうすうす感じていました。
バーをやりたい!と思ってオープンさせた店主にとって、ソバーキュリアスに大きく合わせたお店にしてしまうのは、店主が本来やりたいバーとは違ったものになってしまうのは不本意でしょう。
この辺はバランスでしょうが、正直ちょいソバーキュリアスに寄せたところで、お店にとっては何も変わらないような気がします。
日本以外でこうなってるとは考えもしませんでしたが、アメリカは数年後の日本と言われる通り、変えなければいけないのはアルコールを扱っている僕らの考え方や価値観なのでしょう。
オーストラリアでは仕事前の早朝にジムに行くのが一般的になってるらしいですし、健康に対する意識が高まってきた今では当然の流れなのかもしれません。
ただ「トレンド」と書かれているので、いつまでも続くものではないのかもしれませんけどね。
100リスト
昨日も1つ追加しました。
似たようなことを書いてるような気がするので、この辺で追加はやめて一度整理しようと思います。
104/100
運動の記録
前日のトレーニングで筋肉痛になったので回復の日にしました。
昨日のあすけん健康度
88点
3食のうち夜が濃い味付けだったのでカロリーが心配でしたが、思ったより足りてませんでした。
お昼が少なめだったせいです。
ワインを飲んだらカロリーが適正範囲に入りました。
体重・体脂肪率
増えた体重の割には体脂肪率の増え方が少ないです。
これは筋肉が増えたんだと思いたいですが、ちょっとこれ以上体重は増やしたくありません。
危機感を覚えました。
睡眠時間(目標7時間)
6時間半
長く寝れましたが、三度寝しました。
起きた時の気分(-5~+5)
-2
三度寝のダルさとグッスリ寝れてないと思うので、こんなに長く寝た気がしません。
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