ショパンコンクールとピアノの森
クラシックはさっぱりわかりませんが、先日のこちらのニュースはとても感動しました。
第18回ショパン国際ピアノコンクールで反田恭平が第2位、小林愛実が第4位
優勝はカナダのブルース・(シャオユー)・リウ 特集TOP課題曲と賞1次予選出場者2次予選出場者3次予選出場者本…
入賞したお二人、おめでとうございます!
昔から好きなマンガの1つ「ピアノの森」
そのクライマックスの舞台がショパンコンクールでした。
今年に入って最初から最後まで読み直し、今思い出すだけでも感動が甦りそうです。
ピアノの森の中でのショパンコンクールでの快挙は、今回のショパンコンクールの結果を予言してたようです。
アニメでは主人公の師匠(ショパンコンクールで見出された経緯あり)の演奏が、今回2位になった反田さんの演奏だったと知って運命的なものを感じました。
4位の小林さんが反田さんと幼馴染というところも、ピアノの森の2人の主人公とシンクロして、とても胸熱です。
まるで「ピアノの森」が現実になったようです。
マンガの感動+ショパンコンクール入賞で、2倍感動しました。
マンガは好きだったのに曲を聞くことがなかったのですが、今回のショパンコンクールをきっかけに聞くようになりました。
僕がショパンを聞き始めるタイミングは、まさに今しかないですね。
「ピアノの森」のアルバムを聞きながら、これを書いいています。
ピアノってこんなに豊かな表現ができる楽器だったんですね。
アルバムを聞きながらピアノの森を読み直して、もう一度感動を味わいます。
Amazonプライムミュージックにピアノの森のアルバムがありました。
会員なら無料で聞けます。
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