バレンシアガ オンラインゲームで発表
よく読むニュースサイトの記事で、ゲームを利用したブランドの記事を見つけました。
「バレンシアガ」2021年秋コレクションをオンラインゲームを通じて発表
「バレンシアガ」2021年秋コレクションをオンラインゲームを通じて発表 - WWDJAPAN「バレンシアガ(BALENCIAGA)」は12月6日、2021年秋コレクション(2021-22年秋冬に相当)を、発表のために制作したビデオゲーム「アフターワールド:ザ・エージ・オブ・トゥモロー(Afterworld: The Age of ...
新作が「アフターワールド:ザ・エージ・オブ・トゥモロー」というゲームで披露されるそうです。
発表のために制作したビデオゲームということなので、現在PC、XBOX ONE、PS4、Switchで発売されている「アウターワールド」とは別物っぽです。
続編か何かでしょうか?
先日はどうぶつの森で大手企業とのコラボがありました。
ドルチェ&ガッバーナも公式サイトでバーチャルブティックの体験ができます。
大企業や有名ブランドが利用するということは、ゲーム人口が増えてるからかもしれませんね。
バーチャル空間
以前書いた映画「レディ・プレイヤー1」の感想記事でセカンドライフというバーチャル空間のことに触れました。
セカンドライフではバーチャル空間の中で商売ができたりして、有名企業が参加してたのを思い出しました。
当時は手探り感がありましたが、最近は特に新鮮味もなくなり、とうとうVRが生活に溶け込もうとしている感じがしますね。
未来がやってきたようでちょっとワクワクする反面、実物に触れるというショッピングの楽しみがなくなっていくのも寂しいですね。
ショッピングの楽しみ
と思ったら、ザッポスやロコンド、Amazonプライムワードローブが「実際に手にとって商品を見たい」を叶えました。
いくつかのサイズを送ってもらい、試着して自分にあったものだけを購入できます。
まるでコロナ騒ぎになることをわかってて生まれたようですね。
インターネットを利用してどんどん便利になってきています。
自分の足で歩いて買い物袋をぶら下げて帰ってきて、「疲れたー!」と言いながら達成感を味わうことが少なくなりますね。
ですが、この「わざわざ行って袋を持ち歩く」という不便さも買い物の楽しみだったりします。
こういう体験て大事にしたくないですか?
でもきっと技術で解決される日が来るんでしょうね。
今年も11月が終わろうとしていて、時間の流れが年々早くなってきてるのを感じます。
便利になればなるほど、その分時間の流れが早くなっていきそうです。
買い物袋を持ち歩きたいと思ってると、ちょっと時代に置いてかれてる感じがしました。
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