同情と共感の違い
仕事柄お客さんと話す機会が多く、グチや悩み事などネガティブな感情をぶつけられることは珍しくありません。
そんな人たちに気持ちよく帰っていただくために、会話は重要になります。
今読み直しているインプット大全に書かれていたことで、全く頭に入ってなかったことがありました。
それがこの投稿のタイトル「同情と共感」です。
違いをご存知でしょうか?
大きな違いは、同情は自分が主役で、共感は相手が主役ということです。
「辛い気持ち、よくわかります」
「あなたは今、とても辛いのですね」
どちらが同情・共感かわかりますか?
上が同情で、下が共感です。
どちらも同じだろと思ったあなた、言われた方は大きな違いがあるみたいですよ。
同情的な聞き方は、こちらの考えや判断を押し付けてしまったり、相手の感情に振り回されたり、うまくいかない場合が多いのです。
同情は自分が主役なので、「押しつけ」になってしまうんでしょうね。
共感的な聞き方は、受容するということだそうです。
相手の感情や言葉を無条件に受け入れること。
受け入れられたと思ってもらえれば、癒しの効果もあるそうです。
思い返してみると共感してるつもりでも実は同情になってる場合が多いです。
話を中断、遮断する。
意見を述べる。
アドバイス、助言する。
これらをやらないようにするだけでも、良い聞き方ができるようになるそうです。
自分の考えを言いたくなるのですが、とりあえず置いておき、相手の感情や考え方を肯定的に受け止める姿勢が重要だそうです。
話し方は難しいですが、話さないことも難しいです。
また今日から忘れないように、「相手が主役」を頭に入れておきます。
何回読んでも学びがありますね。
運動の記録
ウォーキング
朝から暑くてあまりやる気が起きなかったので、少しだけのつもりでウォーキングしにいつもの場所に行って来ました。
前回からあまり間は空いてないのですが、久しぶりな気分でした。
今回は久しぶりに住宅街を抜けて登り坂コースにしました。
やる気ない時は負荷を高めて早く帰る作戦です。
上り坂の途中で曲がり駐車場に向かいました。
やり出すとその気になって来て、戻ったらちょっとだけ追加で歩こうという考えになりました。
敷地内を歩き出した時には本当に少しだけと思ってたのが、もうちょっと、もうちょっとと少しずつ距離を伸ばし、結局1周してしまいました。
それと今回は、いつもよりできるだけペースを上げたので、少し疲れも増しました。
この疲れ具合がちょうどよく、とても心地良かったです。
やる気なくても、少しだけでも歩いた方がいいですね。
週累計(目標:週2時間) | 0:46:39 |
昨日のあすけん記録
健康度
54点
3食でしたが、朝昼軽めで夜はちょい重めでした。
グラフは想像通りでしたが、点数は意外と高かったです。
昨日の点数が高い理由はよくわかりません。
体重・体脂肪率
体脂肪率は最近は暴走しっぱなしなので、この変化が大きいのかどうか分からなくなって来ました。
考えてもしょうがないので、また1週間後、1ヶ月後と比べます。
体重が増えやすい季節なので、今年は増えないようにしたいです。
睡眠記録
睡眠時間(目標7時間) | 5時間半 |
起きた時の気分(-5~+5) | 0 |
トイレに行きたくて目が覚めたのですが、ガマンできそうだったので目を閉じました。
ですが、外に車がたくさん走ってる音が気になって、寝れないので起きました。
眠気は少し残ったままなので、気持ちいい目覚めではありませんでした。
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