感謝がない
僕は昔から感謝がないと言われます。
昔よりは言えるようになったはずですが、今でもそう思われてるかもしれません。
ありがとうと思った時に、パッと言えないんですよね。
なぜかは自分でもわかりませんが、わかる人にはわかると思います。
後で言おうと思ってもタイミングがありません。
その場で言わないと、もう言えないんですよ。
その結果、「感謝がない人」になってしまいます。
最近も言われてしまい、わかっててもできてないことに凹みました…
「ありがとう」という言葉そのものではなく、その後の行動に現れてたのではないかと思います。
例えば、せっかく教えていただいたことを、素直に受け取り行動に移さない。
これでは感謝の気持ちが感じられないのは、言うまでもありません。
相手にとっては真剣に教えた時間を無駄にされたと思ってしまいます。
「相手のことを考えよう」
「他人の気持ちになって」
など、昔からよく言われたと思います。
相手のことを考えてるつもりが、全くわかってなかったです。
こんなことでは人が離れていきますから、何一ついいことがありません。
大事なことだと思うので、最近はこんなことばかり考えてます。
ストレス溜まりそうですね。
これが耳鳴りの原因だったりして。
みんな平等に持ってる時間は、1分でも無駄にしたくないです。
なので、相手は自分のために時間を使ってくれたと考えると、言葉以外に態度にも自然と感謝の気持ちが表れるかもしれません。
と前にも書いたような気がするので、全然進歩ないですね。
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