否定を受け入れてもっと自由に
いつも聞いてる人生相談系の音声コンテンツ。
今回は
「拒否しているものを受け入れる」
という回で、拒否しているものを受け入れれば、人生は自由になるそうです。
これを聞いてやってるつもりの「一旦受け入れる」が頭に浮かびました。
昔何かで知った「一旦受け入れる」ということを、忘れそうになりながらでもやっているつもりです。
人と会う機会が多いので、苦手な人は必ず現れます。
そういう時の否定したい気持ちの攻略法として捉えてました。
どうしても許せないものや、自分ルールを破るものというのは拒否したくなります。
社会的にやってはいけないことはもちろん、イラッとする場面などです。
例えば、
- 話してる途中でカットインしてくる
- 嘘ををついてはいけない
- 浮気・不倫はダメ
など。
自分ルールは価値観と似たようなものだと思いますが、これが多いほど苦しいそうです。
あなたの自分ルールはどんなものがありますか?
それに反するまでわからないかもしれませんが、要はそこに触れたら爆発する地雷ですね。
そういった自分ルールに反する行為(地雷)を許せなかったり、価値観が合わない人は拒否反応を起こしがち。
拒否したくなるのは当たり前ですが、こういうものを受け入れると自由になれると言っていました。
受け入れるというのは、自分もカットインや不倫をしてもいいということではないです。
「そうなんだね」と相手の価値観を受け入れることだと思っています。
受け入れられなければ、せめて受け流してもいいかも。
いちいち拒否したくなる(する)のは、その事に「縛られてる」ということで、この縛りがなくなれば自由になるということだと捉えました。
僕なりの受け入れ方は
→本人に悪気はない。そういう人なんだ。と思うだけ。
(拒否しない)
テレビなどで定期的に流れる浮気・不倫の報道など
→僕の人生には全く関係ない。そんなどうでもいいことをテレビで流す必要はない。どうでもいいことを流すテレビは見る必要がない。
(拒否したくなるものに触れないようにする)
「受け入れる」ということとはちょっと違うかもしれませんが、拒否したくなることから避けることはできるのではないでしょうか。
そんなことに構ってもしょうがない。
根本的にこう言ういう考えがあるからかもしれません。
みんな考え方がそれぞれなので、自分と違う価値観には拒否や反発したくなるのはよくわかります。
僕もそうですから。
そんなことをしてもしょうがないですし、それよりも自分の地雷を取り除く方がかなり簡単です。
今読んでる本でも書いてありましたが、12月22日から風の時代に変わるそうです。
「そんなわけないだろ」ではなく、「そうなんだね」と丁寧に受け入れてみます。
時代の変わり目を境に、一つずつ地雷を取り除いて、風のようにもっと自由になりましょう。
昨日あった良かったこと
- 読書が進んだ
- 寝るのが遅くなったけど、思ったより早く起きれた
- 「受け入れる」をもっとやろうと思った
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