優秀な人より熱心な人が成功する理由【継続できる人だけが勝つゲーム】
昨日聞いたビジネス読書チャンネルは
優秀な人より熱心な人が成功する理由【継続できる人だけが勝つゲーム】
というタイトルでした。
コツコツ続ける人が成功する。ということだそうです。
僕は運動を習慣化したくてウォーキングからはじめました。
習慣化するには続けるしかありません。
その記録のためにブログを始めました。
どうせなら毎日書こうと思ったのですが、毎日ウォーキングするわけではないので、自分の状態を知るために睡眠時間や起きた時の気分、その日あった良い事などを投稿しました。
これらは別でも記録してますし、今は習慣化できたと思うので記事に書くのはやめました。
やめようと思ったのは「習慣化」という目標を達成したからかもしれませんが、今でも「毎日書く」は続けてます。
ここまで続けられたのは目的があってのことですが、目的だけでも続けられなかったかもしれません。
続けられないのは、うまくいくかどうかわからないとか、ダイエットのように成果が見えにくいことが原因だそうです。
脳をうまく騙して小さい成功体験を積み重ねる
成功体験をするとドーパミンという、幸せを感じる脳内物質が出るそうです。
この感覚を味わいたいと、また次の成果に向けて行動したくなります。
これの状況を作り出すために「小さい成功体験を重ねる」というのが継続させる答えでした。
このブログの最後に書く「昨日あった良かったこと」はポジティブ日記と言われ、1日にあった良かったことを思い出して書きます。
今日も良いことがあったと思えますし、次の日も書く気になります。
成功体験なんて無いという人が多いでしょうが、僕にしてみたら「今日も投稿できた」というだけでも自分ルールを守れたことが成功体験だと思っています。
今まで通り過ごしていたら成功体験なんて無い人がほとんどだと思うので、自分でうまく作ってあげることが大事だそうです。
物事が進んでいることを知るだけでも効果があると言ってました。
- ブログを書いたらスプレッドシートにタイトルを記録していく。
- アクセス数をチェックする。
- 売り上げが上がったら通知が来るようにする。
- todoリストの終わらせた項目にシールを貼る。
こういうことで効果があるということなので、小さい成功体験は想像より遥かに小さい事だと知りました。
成功体験は大きいより、これぐらい小さい方が積み重ねやすいですよね。
ブログは毎日書くだけでもちょっとした達成感はありますが、それ以外で本や映画の感想を書き終えた時も達成感を感じます。
この感覚があるので続けられるし、そういう幸せを感じている自分に気づくとことも大事なような気がします。
今思うと、「少しでもやる」と決めて続けてたウォーキングは、小さい成功体験の積み重ねだったのかもしれません。
逆にこれができないとうまくいかないとも言えるかもしれません。
何にでも使えそうな「脳を騙して小さな成功体験を積み重ねる」を、今後は意識して使っていきます。
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