マット・デイモンとクリスチャン・ベールのW主演
絶対王者に挑んだ、男たちの実話。
あまりレースに興味を持ってるわけではありませんが、車、レース、というと男なら少しはロマンを感じ、気になったので観てきました。
車に詳しくないので部品の名前とかはわかりませんが、「ああ、そんな名前の部品があるんだな」と思っておけば問題ないです。
ストーリーもそんなに難しくはありませんが、途中の勝つシーンはちょっとウルッときました。
フェラーリを倒すという共通の目標がありながら、目的がそれぞれ違うから同じチーム内で手柄を狙った嫌がらせがとてもムカムカきました。
実話ということですが、今でもよくあることかもしれません。
ドライバーが最後の最後でやって欲しくないことをやりましたが、その時の表情はレースで最高のマシンを運転できたことで満足できたように見えました。
なんだかスッキリしない部分もありますが、みんなそれぞれ目的を達成できたことには変わりありません。
実話だからなのか、レースに興味のない僕でも楽しんで観れました。
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