始まるまでにちょっと感動
久しぶりに映画を観に行ってきました。
と言っても、9月が最後だったので3ヶ月ぶりです。
やっぱり大きなスクリーン、迫力のサウンド、真っ暗で映画の世界に入り込むしかない環境は新鮮味がありました。
観たい作品が全部延期で、延期の期間が長いものでは1年ぐらいでしょうか。
それまでに予告編を何回も目にしました笑
今年観たのは昨日で5本だけです。
その分来年は楽しみが増えるので、混まないか心配です。
田舎なので大丈夫だとは思いますが…笑
本編前に
- 20分で換気できる
- 上映前は話す機会が多いので、飲食は上映が始まってから
- 咳エチケット
- 飛沫の映像
- 3密のリスク
など、しつこいぐらいにコロナ対策の映像が流れてました。
閉鎖された空間なのでこれらを徹底して、映画を楽しんで欲しいということでしょう。
おかげで集中して観ることができました。
それと本編前の映像でもう一つ。
営業自粛期間中に応援の意味で寄付をされた方(だと思う)の名前が流れました。
クラウドファンディングで存続してほしいサービスなどの寄付を募ってたり、曖昧ですみませんが寄付を求める署名活動(だったと思う)などもありました。
そういった活動のおかげで救われた映画館もたくさんあったのではないでしょうか。
もし僕が寄付をしてスクリーンに名前が映し出されたとしたら…
そんなことを想像しました。
名前を流しただけかもしれませんが、映画好きにとってはスクリーンに自分の名前が写されるのはたまらなく嬉しいはずです。
久しぶりの映画が始まるまでにそんなことを思いながら、始まるまでにちょっと感動した久しぶりの映画鑑賞でした。
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