コロナだから感じれた会う大切さ
先日フラッと現れたお客さん。
オーナーの昔の友人で、約25年ぶりの再会だったようです。
今はFacebookやTwitterなど、SNSを使えば離れていても繋がりを感じることはできます。
普段テレビでニュースを見てると画面の端っこに「提供元:Twitter」と書かれてるものも少なくありません。
記者の方がSNSに「ニュースのネタにしたい」と連絡が来ることもあるそうで、もうSNSは当たり前どころかテレビより必要な気もします。
特に去年から続くコロナウイルスの影響で、今までインターネットをあまり使ってなかった人たちも、利用する機会が増えたのではないでしょうか?
特に仕事面だとZOOMというテレビ会議アプリを使い始めた人が多いと思います。
おかげで移動に使ってた時間を別のことに使えるようになったり、仕事によりますが会社に行く必要がなくなったともよく聞きます。
こんな効率的になったのはコロナウイルスが広がり、会わないことが前提になったおかげ。
今まであまり使ってなかった人も、インターネットを利用せざるを得なくなりました。
便利になった分やることが増えたのか、時間の流れがとても早く感じます。
まだまだコロナウイルスの勢いがおさまらない中、オーナーの友人が時間をかけていらっしゃいました。
超久しぶりの再会をし、昔話や会わない間にあったことを話したり、さらに当時の友人に電話をしたりして楽しんでいました。
懐かしい時間が蘇えり、ここだけは時間がゆっくり流れてるようでした。
こういう姿を見ると、忙しい中でも移動に時間をかけて実際に会うことってすごく大事な気がします。
25年ぶりに会った懐かしさのように、込み上げてくる何かは実際に会った時だけに味わえる感覚です。
僕自身のことではありませんが横で見ていてそんなことを思い、人に会うことがちょっと難しくなった今だからこそ、その大事さをこれまで以上に感じました。
効率だけを求めるなら、極端に言えば感情抜きで機械的にこなせば良いだけです。
実際に会うことで画面越しではわからない大切なことがあるような気がしました。
ポジティブ日記
その日あった良かったことを3つ書く
- 思ったより筋肉痛がひどくならなかった。
- ここ2,3日、今年に入って一番のアクセスがあった。
- ブログネタが尽きそうでもなんとか更新できた。
コメント