時代はAからVへ プロジェクトV予告の感想
映画を観に行くのが好きなのですが、 劇場に行く回数が減りました。
コロナの影響で、観たい作品の公開が延期されています。
なんとなく映画.comを見ていたら、気になる作品がありました。
プロジェクトAとの関連性
最後にプロジェクトAのタイトルが表示され、「A」ひっくり返って「V」になる表現がありました。
そして最後の最後に
時代はAからVへーーー
これから
これ!?
字面も絶対に意識してますから、初見でドキッとしましたよ。
パロディと思われるシーンがチラッと見えましたし…
wikiで確認してみました。
原題はこうでした。
(原題:急先鋒、英語題:Vanguard)
https://ja.wikipedia.org/wiki/プロジェクトV
セリフに「プロジェクトV」とは言ってましたがあらすじに関連性を感じられなかったのと、そもそも役名が違いますから全く別物のようです…
期待させやがって!笑
日本の宣伝のためにAをひっくり返しただけかもしれません。
けど日本語タイトルをつけた人は、きっとジャッキー好きだと思います。
チラ見えしたパロディーシーン見て、Aのパロディだと気づいたのでしょう。
違ったりして。
予告の感想
プロジェクトAやスパルタンX、ポリスストーリなど、ジャッキー作品で育った世代としては、原題とは関係なく「プロジェクト」の名前を使った作品には期待してしまいます。
ベストキッドあたりからアクションが極端に減ったのは、年齢のせいとはいえちょっと残念です。
とはいえ、あの年齢であそこまで動けるのはすごいことです。
公開間もないですが評価が低めだったので、予告編を見てみました。
感想はというと、新しいことに挑戦し続けるジャッキーですが、昔ながらのファンとして
「やっぱりCGはいらないかな…」
と思ってしまうのはしょうがないですよね。
マトリックス1作目のあの映像が20年以上前で、そのクオリティに全然追いついてないのは見ていて恥ずかしくなりそうなほど…
昔からのジャッキーファンの僕としては、あの頃の感動が頭から離れません。
今は当たり前のようにCGを使いますが、無理してCGを使わなくてもいいんですよ。
ジャッキーアクションに期待したいですが、スクリーンでジャッキーに会えた時の喜びの方が大きいはず。
こんなことを思いながらも、まだ劇場に向かうか迷っています。
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