相手目線でいること
仕事で直接お客さんに会うことが多いですし、副業の物販でも他の人と比べられること前提に考えるようになり、「相手目線」を今まで以上に意識するようになりました。
仕事もプライベートも今より良くなりたいと思ったら、人間関係をよくすることにたどり着きました。
人間関係を良くするなら、相手目線でいることが大事だとわかってても、できてないときがありそうなので振り返ってみました。
見られることを意識していると、相手目線じゃない人が目につきます。
と言うと上から目線に聞こえますが、
「果たして自分はできてるのか?」
と、実はものすごく気になったり、後悔することがあります。
普段から気をつける
自分一人の時は気を抜いていますが、それ以外の起きてる時間は相手目線を意識しています。
こうなってしまったのは自分に甘えてしまうのを知ってるからです。
僕は「仕事の時だけ」とか、「その場だけ気をつける」という、切り替えができないので、普段から気をつける必要があると思ってます。
例え仕事モードに切り替えたとしても、ふと気を抜いた時の姿を見せてしまいそうじゃないですか?
僕を知る方は、「それぐらいいいんじゃない」と言ってくれそうなので、その言葉に甘えたくなります。
ですがこの言葉に甘えると、どんどん気を抜いてしまうのが想像できるので抑えています。
視点を変える
相手目線
気にされないかもしれませんが、会話は無くてもよくすれ違う人や、初めてお会いする人に与える第一印象。
これらを考えると、思い立った瞬間に頭の中で時間を止めて、こんなことを想像してます。
今あの扉から入ってきた人の目には、この瞬間の僕の姿がどう写ってどう感じているのか?
ダラダラしてるのか、背筋をただしてるのか。
仕事をしてるのか、iPhoneを触ってるのか。
機嫌が良さそうか、悪そうか。
想像しきれなかった時は、過去に自分が似たような状況になった時のことを思い出すと客観的に見れました。
相手目線と言っても
「これぐらいいいか」
とか、
「これぐらいは許してくれるだろう」
と、どうしても自分寄りの考え方になってしまうので、そんな時はクレーマーになりきります!
神の目線
それでも想像できなければ、幽体離脱したことにしたり神の目線を想像して、上から自分と相手を見下ろします。
自分と相手の二人とも全く自分に関係のない人として、どんなふうに見えるでしょうか?
僕の場合はここまで想像すれば「それはないわ〜」と自分で思ってしまうこともありました…。
最初の方に、相手目線じゃない人が目に付くと書きましたが、この状態で見れているとで、やっと自分以外の視点になれたと感じました。
相手目線で見ると言うのは自分の気持ちも入ってることがあり、その「自分の気持ち」を取り除く見方をしないと本当の相手目線にはなれないと思いました。
この記事で普段の生活に落とし込むまでがアウトプットだと書きました。
物販にしても、自分の商品ページを見たときに、見て見ないフリしてるところがありました。
めんどくさがりな性格が出て、まだまだ他人目線に慣れてませんね…。
「相手目線」はできてるつもりだったので、もっと相手を思うようにします。
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