古くて新しい食材 豆腐干
ダイエットや健康に意識が向いてるせいか、オートミールや大豆米が気になっています。
そんな時に聞いたpodcastで知った、古くて新しい食材「豆腐干(とうふかん)」が注目されてるそうです。
「豆腐皮」というものもあるようですが、同じものでしょうか。
未確認です。
中国及び台湾で広く使われている一般的な豆腐の1種で、非常に硬く作られた豆腐である。作り方は堅めに作った豆腐を圧縮し、脱水する事により行われる。日本の岩豆腐と同じかそれ以上に硬い豆腐で、形状は角切りの餅のような形状である。
wikipedia
これを麺状にしたものを「豆腐干絲(とうふかんす)」というそうです。
元が豆腐なので、糖質が少なめでタンパク質が多そうだと思いググってみました。
100gあたりの栄養素は以下の通りです。
たんぱく質:15.6g
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2019/03/post-4458.html
脂質:11.3g
炭水化物:2.7g
ナトリウム:700mg
カルシウム:230mg
食物繊維:2.4g
銘柄によって変わると思いますが、ざっくりこんな感じだそうです。
気になる食べ方は、茹でて焼きそばの麺を豆腐干絲に置き換えたり、サラダや炒め物など、幅広く使えそうです。
タンパク質が多いので、最初に食べると食欲が早く満たされそうですね。
見かけたら試してみようと思います。
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