勝間式 お金持ちになる読書法 内容と感想
読書が苦手だと何回も書いてますが、読書は身につけたい習慣の一つです。
お金持ちの多くの人はたくさん読書をしていると、昔から何度も聞いてます。
読書を始めたのはずいぶん前ですが、今でも読むのが遅いので時間がかかり、後半になるにつれて最初の方は忘れていく…
こんなことはほぼ毎回なので、楽しい読書をあまりしたことがありません。
楽しくないと続けられません。
こんな僕でも気になった勝間和代さんの新刊
勝間式 金持ちになる読書法【電子版特典付き】というストレートなタイトルに魅かれて即購入しました。
僕のように読書が必要だと思っても苦手で楽しめない人が、読書をしたくなる内容かもしれません。
僕が注目したのは3つ
- 情報収集になぜ読書がいいのか
- たくさん読むために
- 読んで終わりにしないこと
読書法というと読み方にフォーカスしそうですが、実際には本の読み方ではなく、意味のある読書にするための方法が書かれていました。
そして情報強者になることが、結果的にお金持ちになるということだそうです。
- なぜお金持ちの人はたくさん読書をしているのか?
- インターネットやテレビなどではなく、なぜ読書で情報収集をするなのか?
こんなことが読書をする理由として書かれてますが、情報収集として読書が一番効率がいいことがわかりました。
たくさんの本を読みたくなりました。
けど読むのが遅くてたくさん読めません。
たくさん読むために
日本では、30代で年収3000万円を実現した人の毎月の平均読書量は9.88冊、つまり約10冊ほど。
僕のように読むのが遅いと、時間を作るだけでは無理な読書量です。
1冊読み終わるまでの時間を短くするには速読しかありません。
この本ではフォトリーディングをおすすめされてます。
フォトリーディングを身につけて早く読めるようになると思うと、楽しく読書できそうでワクワクしてきました。
さっそく紹介されてる本を購入しました。
読んで終わりにしない
とにかくありとあらゆる読書について必須となるのは、「本で読んだ知識を検証するための行動」なのです。
勝間さんは本から情報を得る場合に、鵜呑みにはせず、真逆の情報も確認して実効性を確かめているそうです。
読んで終わりにするのではなく、自分でやってみることが必須だそうです。
そして良かったものを共有すれば誰かのためになり、有効な情報をまとめれば本になるかも…
そうなれば収入につながることが想像できます。
↓
本から得られたことを実行して確かめる。
そんなことかと思う人がいると思いますが、やってます?
僕はできてません笑
「知ってる」で終わる人が多いと思いますが、自分が体験しないと身につきませんし、身につけばできることが増えて仕事に繋げられるかもしれません。
読書で得た情報を意味のあるものにするためには
たくさん読んでたくさん行動する。
とにかくこれしかなさそうです。
次は先日購入したフォトリーディングの本を読みますが、書かれてることを自分で試してみます。
フォトリーディングを試してみて、僕の読書速度が上がった時には共有したいと思います。
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