11月11日は独身者の日
アプリから通知が来たので開いたのが↑の画像です。
やかましいわ!
と、そんな日聞いたことないなと思いながらググってみました。
光棍節
「光棍」は中国語のスラングで「独身者」という意味であるが、「棍棒だけ」の意味[注 1]にもとれる為、「1」を棍棒と見立て、「1」が4つも連続して並んでいるこの日が「棒だけしかない日」=「独身者の日」として中国のインターネット上でジョークとして広まった。元は1993年に南京大学の寮生たちが始めたイベントとされている[2]。
独身者同志が集まってパーティーを開いたり、独身者が結婚相手を探したりといった、様々な活動が行われている。贈り物をすることも流行っていて、「双十一」(「双十節」の連想)は電子商取引会社(淘宝網)を持つアリババグループのコピーライトであり、毎年11月11日に最大の売り上げをあげるなど話題になっている[3]。
日本でも、2015年(平成27年)からソフトバンクグループによって「いい買い物の日」として輸入されている[4]。
wikipediaより
そうです。
中国のショッピングサイトの画面です。
歴史はとても浅いんですね。
日本に5年も前からあるとは知りませんでした。
全く聞いたことがなかったです。
〇〇の日とか、〇〇デーというのは、売る側にはとてもアピールしやすい日です。
最大の売り上げが上がるということは、クリスマス以上ということです。
クリスマスはあまりイベントはしないのでしょうか。
贈り物をするということは相手のことを思うこと。
そう捉えたら〇〇の日があることで、「ありがとう」を伝える機会になるのでステキじゃないですか?
かと言って独身の僕が素直に喜べないのは、ひねくれ者だからでしょうか…?
贈り物はしないとしても、普段から感謝を伝えないといけないと思うキッカケになりました。
普段ありがとうを言いたくても恥ずかしくて伝えてない方は、小さなプレゼントがあれば言いやすくなりますよ。
相手は喜んでくれて、今より良い関係になれたりして…
というのは妄想すぎるでしょうか。
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