感動の涙は免疫を上げる!感動した映画ベスト3プラス1
コロナウイルスによる感染状況が落ち着いてきたように思えますが、個人でできる対策はしないといけません。
免疫アップのために、
運動してます?
ビフォワーコロナと比べると、僕の周りでは運動してる人数は数倍になりました。
自粛と言われて引きこもってるだけではないですよね?
運動が苦手でもウォーキングぐらいできると思いますが、それでも運動しない人のために室内での免疫アップ方法をpodcastで知ったので共有したいと思います。
その方法とは、
感動して涙を流すこと
だそうです。
ストレス発散にもなりそうだと思いませんか?
ということで突然ですが、僕が今まで観た中で「感動した映画ベスト3」をご紹介したいと思います。笑
完全に僕の好みになりますのでご了承ください。
シティ・オブ・エンジェル
ニコラス・ケイジとメグ・ライアンの人気者同志のコンビの恋愛ものです。
天使の男性と人間の女性のはかない恋愛ストーリーです。
ほとんど観ない恋愛モノで、ウルッときたのはこの1本だけです。
グレイテスト・ショーマン
紹介する中では一番新しいミュージカルの作品です。
サーカスを立ち上げた人の実話。
- 人に自信を与えて信頼を得た。
- 感謝を忘れない。
- 追うのは「お金」ではなく「夢」。
を学びました。
ミュージカルに苦手意識があっても観やすいと思います。
曲もとてもよくて感動を後押ししてくれました。
音楽の力は素晴らしい!
街の灯
初めて観たチャップリンの作品がこれでした。
目の見えない花売りの女性と男性の話。
字幕が無い時代なので、演じてるシーンとセリフの画面が交互に映し出されます。
サイレントっていうやつですね。
ドリフのようなコメディかと思ったら、ちゃんと感動させてくれました。
今見れば古さを感じますが、逆にそれがいい味を出してます。
昔の映画って話がわかりやすくていいですね。
予想外に感動しました。
独裁者
3つと言ってたのに4つ目いきます笑
街の灯のことを書いてたら、この作品のことを思い出しました。
僕が今までで一番感動した作品です。
チャップリンが、当時のドイツ国の指導者で、オーストリア併合やポーランド侵攻、ユダヤ人虐待などを行ったアドルフ・ヒトラーの独裁政治を批判した作品。
wikipedia
戦時中というと自由に言いたいことを言えなかった時代というイメージがありますが、そんな時代によくこんな映画を作って公開できたなと…
チャップリンの思いの強さを感じました。
そして、チャップリン初のトーキー映画だそうです。
トーキーというのは、映像とセリフなどの音声を同時に映し出す映画のことで、現在のスタイルですね。
そしてチャップリンがヒトラーに扮してするスピーチは、映画史に残るスピーチとして有名です。
この時代のことを考えたら、涙無しでは見れません。
僕はこの映画のことをテレビ番組「知ってるつもり」で知りました。
以上、心から感動した作品でした。
パッと思いついたので、心に刻み込まれてるのでしょうね。
まだまだコロナは治らないので、運動と感動の2つの動で免疫上げていきましょう〜。
あなたの涙を流した作品も教えてくださいね。
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