プチプラで満足するな
先日読んだブログでとても共感したことがあったのでシェアしたいのと、読んで思ったことをダラダラと書きます。
読んだブログの共感した部分を引用します。
「それっぽく見えるプチプラ」を
身に纏って嬉々としていることは・自分のクリエイティビティではなく
誰か売れているもののコピー・本物の素材やプロの職人の仕事ではなく
安物の素材や安く働かせる労働環境こういうのを肯定する価値観で生きていますよ!
というのを全身で表しているということになる。物事を表面しか見れない人には
ブランドのLOGOに
お金払っていると
勘違いするようですがブランドに
高い支払いをするということは「そのブランドがブランドたる理由」に
敬意を払い、その価値観に対しての
https://ameblo.jp/2014suzuki/entry-12719575873.html
「共感」「憧れ」「応援」を
お金というエネルギーに乗せて
出しているということなのだ。
値段相応
僕はどうしても安いものに目がいってしまいます。
こう言われると、安いとゆう理由で物を選ぶということは、自分のことしか考えてないような気がして、ちょっと自分が嫌になりました。
たくさんの人が関わり、こだわり抜いて一生懸命作ってくれたものは、商品の質が良いので値が張るのは当然です。
一つの商品が出来上がるまでのストーリーを知ると、その商品の価値がワンランク上がったように見えます。
例えば、バルミューダ製品は、ホームページに商品ごとに開発ストーリーが公開されてます。
他社の同じような商品と比べると割高に思えますが、開発ストーリーを知ると値段相応だと思えてきます。
僕の場合はストーリーに共感して手に入れた商品は、それを使うときや身につけた時、それだけで気分が上がります。
偽物を身につけたところで、気分が上がると思えません。
プチプラで気分が上がるなら、それでもいいと思います。
お金というエネルギーに乗せて出している。
この部分がとてもステキだと思い心に響きました。
本田健さんの本「ハッピーマネー」にも同じようなことが書かれてたのを思い出しました。
お金をたどると、いろんな人たちに行き着きます。
- 販売してくれた人
- 運んでくれた人
- 作ってくれた人
- 開発してくれた人
- 企画してくれた人
こんな人たちがいたから買うことができます。
お金を払うときはこれらの人たちのことを思い、
「共感」
「憧れ」
「応援」
など、ポジティブな気持ちを乗せて払いたいです。
安物がダメだとは思ってませんが、昔からなんとなく偽物ではなく本物を持ちたいと思ってました。
本物に魅力を感じたわけではなく、偽物を身につけたくないだけです。
今回読んだ投稿で、本物を持ちたい理由ができました。
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