シエスタは昼寝ではなかった
最近早起きするようになり、
6時ぐらいに起きています。
普通の方には特に早起きではないかもしれませんが、
僕は仕事が夜なので寝るのが遅くなりがちです。
なので6時だと早起きなはず。
毎日のちょっとした眠気が積み重なったのか、
昨日はとうとう昼寝することにしました。
たった30分だけでしたが随分眠気が覚めました。
昼寝といえばシエスタ。
スペインの制度で、
長い昼休憩のことだそうです。
昼寝に限定した時間ありませんでした。
もちろん昼寝をしてもOKです。
- 集中力のリセット
- 体力回復
生産性の向上が目的で取り入れられたようです。
昼寝という意味ではパワーナップというものがあります。
こちらは寝不足を補うのが目的なので、
シエスタとは意味が違うと知りました。
昼寝というとちょっと怠けてるように見えるので、
多少は罪悪感があります。
日本には馴染みがなさそうな制度ですが、
実は日本でも導入されたことがあります。
2011年(平成23年)3月11日に東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生すると、全国的に電力危機が生じた。このため岐阜県庁では、13:00 – 15:00における電力使用量を例年比で20%削減することを目指し、同年6月に節電を目的としたシエスタを導入した。兵庫県加古川市にある加古川中学校では、午後の授業に集中できるよう、シエスタ(お昼寝タイム)が導入されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/シエスタ
日本ではなかなかあまり広まらなかったようですね。
眠気と闘いながら作業をすると、
効率が悪い上にクオリティの低い仕事になります。
過去に副業の物販で、
値段設定を一桁間違っていたことがあります。
お客様に言われるまで気づきませんでした…。
眠気には絶対勝てません。
危険を避ける意味でも無理せずシエスタしましょう。
おやすみなさい。
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