甦る熱中症の感覚

トレーニング記録

甦る熱中症の感覚

去年と同じく、バイクレースのお手伝いの次の日にジムに行きました。

去年はジムに行くまではちょっとダルい程度。
普通に過ごしていたのですが、
負荷をかけると自分では気づかなかった体の不調が出ました。

  • いつも上げれる重さが上げれない…
  • 力を入れると視界が白くなったり、めまいがする。

こんな感じでした。

今思えばまともな状態ではなかったですが、
当時は疲れが取れてないだけだと思ってました。

その次の日にようやく熱中症だと気づき、
病院で点滴しました。

あの時のめまいなどの感覚が蘇ります。

今年も暑かったですが、
去年のようなダルさはありません。

日焼けで肌は真っ赤ですが、
今年は多分大丈夫!
とジムへ向かいました。

プログラム

ジムで作ってもらったプログラムです。
1週ごとにプログラムA・Bを交互にやっています。
プログラム A
  種目 負荷 set × rep
1 バックスクワット 65kg 3×8
2 ルーマニアンデッドリフト 65kg 3×8
3 オーバーヘッドプレス 25kg 3×8
4 ラットプルダウン 36.3 3×10
5A ニートゥチェスト 5kg 3×10
5B ロシアンツイスト
(左右交互に20rep)
5kg 3×10
プログラム B
  種目 負荷 set×rep
1 1BOXデッドリフト 65kg 3×5
2 スプリットスクワット 30kg 3×8
3 バーベルベンチプレス 45kg 3×8
4 デッドストップ
ベントオーバーロウ
40kg 3×8
5A インチワーム ボディウエイト 3×5
5B TRXオブリークランチ
左右交互に20rep
ボディウエイト 3×10

今日はBの日でした。

デッドリフトはフォームをいい感じでこなし、
と思ったのですが、
もしかしたら2setしかしてないかも…

set間に喋ってたせいで、
やったつもりになってたかもしれません。

スプリットスクワットは、
大した重さじゃ無くても相変わらず辛いです。

いまいちココ!というフォームが見つからず、

  • 前後に広げた足の幅
  • 上半身の姿勢
  • 下半身の動き

これらを修正していただきました。

前回クリアしたベンチプレス。
今回はバーベルを持つ前に、
フォームの作り方を教わりました。

教えてもらったやり方が
ウォーミングアップに取り入れられてるので、
とてもわかりやすかったです。

頭ではわかってたのですが、
次回からは簡単にフォームを作レそうです。

当たり前ですが、
ウォーミングアップは全て意味のある動きで
組まれてるのだと感じました。

苦手なベントオーバーロウ。
この重さには慣れてるのですが、
3set目は疲れが出てきます。

それでも最初の頃に比べたら引けるようになり、
成長を感じれるのは嬉しいです。

最後の体幹2種目連続は、
相変わらずオブリークランチが効きすぎます。

こちらも最初よりマシになりました。
多分まだ足の引き付けが足りなさそうです。
と思うので、きっとそうです。

3set目は20回連続ではなく、
一度止まってしまって10回×2ですが、
何とか回数はこなせるようになりました。

3set目ができない!と思ってた種目は、
続けてるとできるようになってるのを実感しやすいですね。

そして終わる頃には熱中症の心配は無くなってました。
今年は日焼けだけで済んで、ホッとしました。

多少暑さは和らぎましたが、
日差しは思ってるより強いです。
まだまだ対策が必要だと思い知りました。

運転中の太陽の日差しで、日焼けした腕が痛いです。

これ使っておけば良かった…

と去年も思ったので、
来年のために買っておきます。

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