幸せな人生にしたければ、小さな幸福に気づくこと
その日楽しかったことや良かったことを3つ書く
「ポジティブ日記」を投稿の最後に書いています。
アウトプット大全でおすすめされてたので
このブログで実践しています。
毎日同じ生活をしていると
書くことも同じ内容になってしまいます。
アウトプット大全の著者、
樺沢先生のブログに書かれていましたが
「楽しいことが3つもありません」
と言う人がよくいるそうです。
確かに3つ思い浮かばないときもあります。
なので、たまに先に書いて実践することもあります。
樺沢先生の最新の記事で
「カレーパン、おいしい!」というのは、
https://kabasawa3.com/blog/socialmedia/149en-happy
「ちっぽけな幸福」と思うでしょうが、
「小さな幸福」が、365日続くことが「幸せな1年」となり、
「小さな幸福」が、50年続けば、「幸せな人生」になるのです。
と書かれていました。
この考え方がとても気に入りました。
マザー・テレサの有名な言葉が思い浮かびました。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
些細なことでも「小さな幸せにする」思考を持っているとしたら、
幸せになる言葉を発し
幸せになる行動をすることで
幸せになる習慣が身につき
幸せになる性格になるから
幸せになる運命だ。
と考えてしまうのは大げさでしょうか?
僕は絶対あり得ると思うんですよ。
3つ思い浮かばないと言うことは
幸せになれないのではなくて
気づいてないだけだと思います。
- 欲しかったものが手に入った。
- 目標達成した。
- スーパーが混んでる時間帯に、空いてるレジを見つけて待たずにお会計できた。
- 車で出かけて青信号ばかりだった。
- おすすめされた本が面白かった。
- キレイな花を見つけて癒された。
など、すぐに忘れてしまうような「小さな幸せ」があると思います。
小さな幸福に気づくことが幸せな人生になる。
逆に
幸せな人生にしたければ、小さな幸福に気づくこと。
とも言えます。
「大したこと無い」
で終わらせるのではなく
「良かったこと」
として捉えるだけで
なんでもない日が、良い一日になります。
常にアンテナを立てて
小さな幸せを見つけていきたいと思いました。
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