NIKE AIR ZOOM SPEED RIVAL 6 W(エア ズーム スピード ライバル)感想 レビュー

なんでも

昨日買ったNIKE AIR ZOOM SPEED RIVAL 6 W(ワイド)を履いて軽くジョギングしてみました。

とりあえず初回の感想を書いておこうと思います。

NIKE AIR ZOOM SPEED RIVAL 6 Wはこんなシューズです。

ナイキ エア ズーム スピード ライバル 6 ユニセックス ランニングシューズは、超軽量なレーサーシューズとトレーナーシューズのハイブリッドデザイン。薄型クッショニングとワッフルパターンのラバーアウトソールで、サポート力のある衝撃吸収性と優れたトラクションを実現しています。

NIKEの公式商品ページより

今までの使ってたシューズの新しいモデルでも良かったのですが、どうせ買うなら違うものを試したいと思いこれにしました。

ランニングと書かれているので、いつものジョギングより早く走り、その他トレーニング用としても使えるみたいです。

チラホラとテニスやバドミントンをしようという話も出ていたので、ジョギング用というより色々使えたほうがいいかなと思ったのがこれに決めた理由です。

 

NIKE AIR ZOOM SPEED RIVAL 6 W

ワイドということで幅は広めです。

ナイキのシューズはちょっと小さめにできているので、普段の靴より0.5cm~1cm大きいものを買います。僕は1cm大きいものを買いました。

履いてみるとワイドなだけあって余裕があります。

靴によっては脚の側面が当たって痛くなるものもありましたが、これはそんな心配はなさそうです。

FREE RNと比べると、生地の厚みを感じました。内側全体は足に当たる部分はソフトで痛くなりません。

 

アウトソールはワッフルパターンと呼ばれる凸がたくさんあります。

硬めの素材なのでしっかりグリップしそうです。

アスファルトを走りました。

ペースを上げたとはいえジョギングなので、前のシューズとはグリップ違いはわかりませんでした。

レースに出るレベルの人にはわかるのかもしれません。

NIKE AIR ZOOM SPEED RIVAL 6 W

正面

NIKE AIR ZOOM SPEED RIVAL 6 W

この角度から見るとアッパーの素材のせいかもしれませんが、前に履いていたFREE RNとよく似ています。

アウトソールが硬めだったのでクッショニングを心配していたのですが、ミッドソールがしっかり吸収してくれました。

FREE RNのクッションは着地の衝撃をジワーッと地面に吸い込ませるようなイメージでしたが、このAIR ZOOM SPEED RIVAL 6 Wは、一瞬で衝撃をゼロにしてくれるようなイメージです。

吸い込ませるような感覚に慣れてしまったので、最初はちょっと心配でした。

歩いているとこの吸収はわかりづらいかもしれませんが、走ってみるとしっかり吸収してくれているのがわかりました。

走り方にもよりますが、ヒザが痛い時があるので、クッショニングがしっかりしていて安心しました。

 

NIKE AIR ZOOM SPEED RIVAL 6 W

NIKE RACINGの文字があるヒール部分。

しっかり踵をホールドしてくれるのがわかります。

ジョギングというよりランニング向けのシューズですから、履いているときのホールド感はジョギング用に比べてしっかりしているのだと思います。

もちろん軽さも200gちょっとなので重さは感じませんでした。

FREE RNと同じぐらいでしょうか。

 

まだ1回だけですが履き心地よく安心して走れました。

これからジョギングを始めたい方や、トレーニング用として探している方はぜひ試してほしいと思います。

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