絵心のない僕が使い続けたいApple Pencil対応無料アプリ3選
先日iPad Air 第4世代と一緒にApple Pencil第2世代を買いました。
特に絵は描かないですが、使える機能は使ってみたいと必要性を無視した結果です。
新品をちょっとお安く買えましたし。
まだ使い始めて数日しか経ってませんが、今の時点でしばらく使ってみようと思った無料アプリ3つのことを紹介します。
ちなみにiPad Air 第4世代はApple Pencil第2世代しか使えません。
Autodesk SketchBook
誰もが使える SketchBook!
オートデスクは、創造的な作業はアイデアから始まると考えています。概念の簡単なスケッチから、完全に仕上げられたアートワークに至るまで、スケッチはクリエイティブなプロセスの中心となるものです。優れたアイデアがいつ湧き上がってくるかはわからないため、動作が軽快で、パワフルで、かつクリエイティブなスケッチ ツールを利用すれば、クリエイティブな作業に計り知れない価値をもたらします。
Apple Pencilと聞いてイメージするのが、イラストレーターの方が手軽に絵を描いている姿です。
ということで、とりあえず絵を書けるアプリを試してみました。
ダウンロードしてみたのは、評価がとても良かったAutodesk SketchBookというアプリです。
左側にいろんな種類のペンや消しゴム、右側にレイヤーが表示されています。
初回起動時に使い方を教えてくれるので、初めてでもなんとなく使い方がわかります。
画面に自由に書けるのは、不思議な感じがしてちょっと楽しいですね。
絵心はなくても色々描いてみたくなります。
とりあえずApple Pencilを持ったら、試してみてはいかがでしょうか?
Paper
PaperⓇ はどこでもアイデアを記録でき、手放せなくなるスケッチアプリです。2500 万人以上のユーザーが Paper に自分だけのクリエイティブ空間を見つけて、手書きのメモ、下書き、図形、スケッチを作成し、ビジョンを形にしています。
複数のノートが作れるアプリPaperです。
標準のメモアプリは、スリープ状態からサッとメモができて良いのですが、僕の使い方では乱雑になりがちです。
このアプリではノートごとにタイトルをつけて、目的別に分けてメモできるのがとても便利です。
表紙も選べるので楽しく使えそうです。
過去にiPhoneバージョンを入れてたことがあるのですが、Apple Pencilがあると使い心地が全く違いました。
ペンの種類が多くいので、イラスト入りのメモを書くには十分ではないでしょうか。
「↓」はそれぞれ下にある各ペンを使って書きました。
一番左は指でこすってぼかすような表現するツールで、太い線を描いてぼかしたものです。
筆で色を混ぜれるのが上のAutodesk SketchBookとの違いです。
右下の◯の部分に色を置いて混ぜれるので、微妙な色が感覚的に作れそうです。
写真を取り込んで手書きでメモ追加もできます。
MetaMoJi Note 2
いつでもなんでもスイスイ書ける「MetaMoJi Note」が iOS の新しい機能に対応して新登場!
進化しつづける手書きノートアプリの最高峰です。
ノート罫線の種類が選べて、Paper何冊も作れます。
文字はもちろん、録音できたりPDFも取り込んで書き込めたりします。
ペンの種類も多く、書いた線は後から色やペンの種類を変更できます。
メモアプリで迷ったら、とりあえずこれを試して欲しいです。
他に違いといえば、レーザーポインタのようなペンがあります。
書いた線がすぐ消えるので、見せながら説明するときに使えそうです。
その他いろんな機能があるので、アプリのページを見てください笑
無料でこれだけできるなら、今のところはMetaMoJi Note 2さえあればいいと思っています。
最後に
スワイプやスクショなどの操作がとても簡単にできるようになり、書くこと以外でも使ってみると意外と便利なApple Pencil。
スマホやパソコンで文字を打つより、手で書くことがインプット・アウトプットに良いと聞きノートを使っていました。
Apple Pencilを手に入れた今、ノートじゃなくても手書きの機会ができたので、たくさん手書きしていこうと思います。
結論 買ってよかった!
Apple Pencil第2世代はiPad AirとiPad Proで使えます。
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