行動を変えた自己連続性

なんでも

自己連続性という言葉が目についたので調べてみました。

自己連続性とは、今の自分と未来の自分にどれぐらい繋がりを感じるのかということです。

この自己連続性が強い人の方が、意志の力が強く誘惑にも負けにくいということが分かっています。

Mentalist DaiGo Official Blogより

今の自分の行動は未来の自分にどう影響しているのか。

ということを「繋がり」と表現しています。

何かするたびにその行動は将来どう影響していて、将来は今と変わらない姿なのか違う姿なのかを想像してました。

最近はこんな考え方は忘れてしまってて、そんな時に「自己連続性」という言葉が目につきました。

言葉自体は昨日知りました。

やらないといけないとわかっててもなかなかできず、1年ぐらいたってこの考え方になり苦手な運動と読書を始めることができました。

そういえば最近は読書してませんが…

自己連続性が弱いと先延ばしにしてしまい、僕のように1年かかってしまったり、いつまでたっても始められません。

「運動しないといけない」と思ってからシューズを買うまでが10ヶ月かかり、そこから実際に始めるまでに2ヶ月たってます。

今でも自己連続性が強いとは思いませんが、運動を始めるまでの1年間に自己連続性は少し強くなったんだと思います。

苦手なことをしなくても解決できないか、関連する本からヒントを得るのに苦手な読書もしました。

そうしてる間も自分と家族の将来をずっと想像してました。

結局今のところ一番正解に近いのは運動だったということで、やっと行動に移すことができました。

運動しないといけない→シューズを買った。

シューズを買った→運動を始めた。

この行動が変わった瞬間に、何か乗り越えた感があったことを思い出しました。

要は将来のなりたい自分から逆算して今何をするべきかということ。

他にやるべきことを探したり将来のためと思ってやってることに、もっと真剣にならないといけないなと思いました。

ホリエモンの言葉を借りると、「ハマってみる」ということでしょうか。

コメント

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