パソコンでの作業をしていましたが、集中力が切れそうだったのでベランダに出てみました。
普段はほとんどこのベランダには出ることがありません。今日のウォーキングで日陰でちょっとした風も気持ちよかったので、ベランダに出てみようという気になりました。
やっぱりちょっとした風が気持ちよく、横を向くと…
2mほど先にある電線にはツバメが2羽止まっていました。
近くにいるのに逃げる様子もなく、こんなに近くで見たツバメは初めてかもしれません。そっとしておきました。
移動すると場所ニューロンが活性化されるということを思い出しました。
普段行かないようなところがいいということなので、ほとんど使ったことのないベランダだったから気分を変えれたのだと思います。
先日読んだ神・時間術にも場所ニューロン効果として書いてあります。
一歩外に出ただけでリフレッシュでき、こんなに違うものなんだと実感しました。いつもと違う場所での作業というのは、家の中で場所を変えるだけでも随分と気分が変わるものです。
1ページ中の文字数が多くてなかなか進まない読書。今は「サピエンス全史」を読んでいて半分あたりまできました。
ここで読むと気持ちよくて寝てしまいそうですが、いつもよりペースが上がることを期待して読書の続きをしたいと思います。
追記
読んだのはたった10ページだけでしたが、それでもいつもは眠くなることが多いです。眠くなることなく気持ちよく読書できたような気がします。僕の場合は思った以上の効果がありました。特に行ったことがない場所がいいみたいなので、集中力が切れそうだったり、眠くなったら場所を変えてみてくださいね。
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