花を贈る意味
小さな可愛らしい花束をいただきました。
母の日にカーネーションというように、特別な日に決まった花を送るのが一般的ですが。
今回のようになんでもない日でも、特別感があり嬉しいものですね。
過去に「枯れてしまうとゴミになって困る」と言ってた人がいました。
花束は飾ってもらうことが目的ではなくて、贈ることで役目を終えると聞いたことがあります。
花束にメッセージカードをつけることがありますが、花言葉、誕生花、本数などで意味を持たせて、メッセージとして花束を贈ることもあります。
そう思うと「贈ることで役目を終える」というのも納得できます。
今回いただいたピンクのカーネーションはというと…
ピンクのカーネーション「熱愛」
という意味になります。
花を選ぶときに色と誕生花ぐらいは意識したことをあるかもしれませんが、花の種類を問わず本数にも意味があるそうです。
1本『あなたが運命の人』
https://www.propose-support.com/present/propose_item23/
3本『愛している』
4本『一生愛し続ける』
6本『あなたに夢中』
もっと多い場合でも意味があるようです。
今回は5本なので、本数には何のメッセージもありません。
本数によっては良くない意味もあります。
16本…不安な愛
17本…絶望の愛
これらの本数はマイナスの意味になるそうなので、気をつけたいですね。
花に限らず、プレゼントは贈る人のことを思って、わざわざお金と時間を使って買いに行ってくれてます。
小さい花束一つでも、贈る相手のことを思ってくれた印として捉えたら、とてもありがたいので「ゴミになって困る」という考えにはなりません。
僕は5月生まれではないですし、くれた相手は熱愛でもなんでもないので、単に「いつもありがとう」という意味でしょう。
ちょっとしたプレゼントを用意してくれるのは素敵だなと思いました。
美しく咲いてる時間は短いので、その限られた時間を楽しみたいと思います。
本当にありがとうございました。
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