幸せ体質の人は蚊のいないところに行く
なんで私だけこんな目に合わないといけないのですか?
いつも聞いてる本田晃一さんのpodcastで、こんな質問に答えてました。
みんなこんな思いをしたことはあると思います。
望んでないことになった時にどうするかというと、
「この状況から学べることは何か」
と考え方を変える方がいらっしゃいます。
僕もそうですが、自己啓発などの本を読んだことがある人は、こんな考え方をするのかなと思います。
これだけではないですが、これって実は不幸体質の考え方らしいのです。
例えば、竹やぶの中に入って蚊に刺されたとします。
この時にどう思うでしょうか?
- なんで私ばかり刺されるのだろう。
- 蚊に対して怒る。
- 殺虫剤をかける。
と思った方、不幸体質の考え方だそうです。
じゃあ幸せ体質の人の行動はというと
蚊のいないところに行く。
これだそうです。
ここからは僕の考えですが、蚊のことを考えてる時点で、負のエネルギーを使ってるのではないかと考えました。
良いことも悪いことも、その事を意識することでエネルギーを使います。
自分が持ってるエネルギーを使うなら、良いことに使いたいです。
なので、意識しないようにするために、蚊のいないところに行けばいいんです。
嫌なことに使うエネルギーを、良いことのために取っておくようなイメージしました。
「嫌なことから逃げる」というとダメなような気がしますが、わざわざ嫌なことをする必要もありません。
いなや状況にならないような環境が大事。
環境は自分が作る。
これができればちょっとは楽になりそうです。
本田晃一さんは新しい書籍の発売を控えてるそうです。
過去にこんな本も出されてました。
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