肘と手首の間が痛むテニス肘対策
副業でパソコンを毎日何時間も触っていて、左の手首から前腕あたりが痛みます。
ググってみたらどうやらテニス肘の症状のようでした。
テニスをする人に多い症状なのでこう呼ばれるそうです。
原因
他には重い荷物を持ったり重い鍋を振るなど、 前腕に繰り返し負荷のかかることが原因です。
僕の場合は長時間パソコンのキーボード打ってるのが原因で、痛みが出てから知らず知らずのうちに腕に変な力が入っていることに気づきました。
テレワークが増えて、同じような症状の人が増えたのではないかと思います。
診断
診断方法として、以下の3つがあるそうです。
① Thomsenテスト
検者は手首(手関節)を曲げるようにして、患者さんには肘を伸ばしたまま検者の力に抵抗して手首(手関節)を伸ばしてもらう。
② Chairテスト
患者さんに肘を伸ばしたまま手で椅子を持ち上げてもらう。
③ 中指伸展テスト
検者が中指を上から押さえるのに抵抗して、患者さんに肘を伸ばしたまま中指を伸ばしてもらう。
引用 https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lateral_epicondylitis.html
僕は全て当てはまりました…。
ひどくなると手術する場合もあるそうですが、 まずは保存療法を試すことになると思います。
対策
パソコン作業時に、腕に負担がかかる原因を考えてみると以下のことがありました。
これらも対策してみます。
机の高さが高い
パソコンの机の高さがちょっと高いのに、パソコンスタンドを使っていました。
スタンドで角度をつけたら楽になると思って、対策のつもりで使ってました。
スタンド自体は気に入ってるのですが、使用を一旦やめてみて様子をみます。
使っていたのはこちら
長時間同じ姿勢でいない
キーボードを打たないときは手を下ろすようにする。
長時間パソコン作業をしていると、いつの間にか姿勢が悪くなってきます。
その影響で、負担のかかりやすい角度になったのかもしれません。
なので姿勢も常に正すようにして、合間の休憩の時にストレッチをする。
これは先日投稿したポモロードでタイマーがなった時にやってみます。
パソコンの高さと、こちらはすぐにできるので早速やってみます。
テニス肘用バンド
普段はテニス肘用のバンドがあるので試してみたいと思いますが、バンドは寝る時は外した方がいいそうです。
これらで対策して様子をみてみます。
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