自動車保険ではカバーできないことに備える
先日の大雪で積もった雪は雨で溶けたところも多そうです。
雪が積もったら道でのトラブルを想定して、多くの人はスコップは車に乗せているだろうと思っていました。
今思い返してみると、スタックした人を何人も助けたという人もいたので、僕が思ってるよりスコップを用意してる人は少なそうです。
一旦少しバックできれば抜け出せる場合も多いのですが、バックすらできないならスコップです。
スタックやチェーンの取り付け取り外しなど一人で対応できればいいですが、夜遅い時間だと車通りは減りますから助けてもらえる確率はグッと落ちます。
スコップは雪予報になると売り切れることが多いので、今のうちに用意して備えた方がいいですよ。
備えといえば昨日行ったコンビニはこんな感じでした。
たくさん並べられたカップラーメンには、「雪に備えていかがでしょうか?」と貼り紙に書かれてました。
僕の住むところは雪予報はしばらく先ですが、日持ちするものですから余分に買うかもしれませんね。
昨日こんな言葉を見ました。
保険は「クルマ」にかけるもの。JAFは「人」にかかるもの
↑のJAFのホームページに書かれていた言葉です。
入会する方が増えているそうですが、まだ利用してない人がいたんですね。
最初は車を買ったら必ず入会するものだと思ってました笑
雪が原因で起こるトラブルは自動車保険ではカバーしきれないことも多いそうです。
僕も今まで何度かお世話になっていますが、JAFなら24時間対応してもらえます。
運転していなくても、同乗しているだけでも使えるのは知りませんでした。
自分のためにはもちろんですが、恋人や友人も助けることができます。
自分で解決できない時に、落ち着いてサッと呼んであげれたら喜ばれますね。
お世話にならないように準備をしておくのはもちろん大事ですが、トラブルはどれだけ備えてても前触れなく起こります。
まだ雪予報が出ている地域もありますし、雪でのトラブルがさらに増えることは予想できます。
今回の大雪では「前回の教訓が生かされてない!」と怒ってる方もいました。
今が教訓を生かし備える時です。
体験した方ならわかると思いますが、想像してないトラブルが起きても対応できるようにしておきたいですね。
会員カードのある場所を確認して、サッと見せれるようにしておきます。
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