筋トレと柔軟性
前日のトレーニング最後の種目、ツイスティングニートゥエルボーが見た目以上にうまくできない&辛かったのを思い出しました。
こんな種目です。
これとはちょっと違いますが、これと似た動きの体幹種目です。
1set目の途中で疲れてきてからヒジとヒザの距離が離れていってしまいました。
左右でもこのヒジ・ヒザの距離が違うことにも気づいたので、単に疲れだけでなく体が硬いのかなと思いながらなんとか最後までやりました。
実際に体は硬いのは間違いないですし(これでも少しは柔らかくなった)、柔軟性って筋トレにも必要かもとググってみました。
- 可動域が狭いと筋肉への刺激が入る範囲が狭くなる。
- 消費カロリーも狭くなる。
- 無理に関節を動かそうとしてケガに繋がる。
せっかくトレーニングするなら刺激やカロリー消費は効率を上げたいところですが、可動域が狭いことでトレーニングの効果が最大ではないようです。
知り合いでストレッチをめんどくさがる人がいましたが、もったいないことをしてたんですね。
効果を実感しにくいorできなかったりして、トレーニング自体をやめてしまう人もいそうです。
僕はジムトレーニングに行くと、最初の10分ほどはフォームローラーでの筋膜リリース、ストレッチやウォーミングアップをしっかりやってからトレーニングに入ります。
なんとなく体がほぐれて動きやすくなったのは感じてましたが、こんな意味があることを知りました。
毎回辛いことをするのですから、トレーニングの効果を最大限にしたいですよね。
いつもしっかりストレッチやウォーミングアップをしてますが、今後も手を抜かずやりますし、トレーニングしない時でも家でストレッチぐらいはやっておきたくなりました。
ポジティブ日記
その日あった良かったことを3つ書く
- 筋肉痛があまり痛くないので、体が慣れてきたのかもしれない。
- 気持ちよくストレッチできた。
- 読書が進んだ。
日常
感じたこと、学んだことなどなんでも日記と、その日あった良かったこと(ポジティブ日記)。続けることを目的に、とにかく毎日更新しています。
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