暗闇で感じる自由

昨日は休みだったので、久しぶりに映画を観に行ってきました。
コロナ前はよく行ってたのですが、気になる新作の公開が延期の延期を重ね、ほとんど新作がありませんでした。

僕はほぼ洋画しか観ないのですが、洋画は全て（？）延期したので映画館から遠のきました。
楽しみにしていた007やトップガンは、1年ぐらい延期してるのではないでしょうか…

映画館にはずいぶん前からパネルが飾ってあり、007に関しては予告編も流れなくなりました。
上映前の予告編には新しい作品もあったので、ようやく新作が色々観れるようになると嬉しくなりました。

映画館は電話に出れませんし、ちょっとした光でも目立つので通知を確認するのも気が引けます。
「映画を観ていた」という理由で、返事が遅れることが正当化されます。笑
急ぎならしつこく連絡してくると思いますから、返事が遅れることは大したことではないと勝手に判断します。

映画の世界に入り込むことで通知に縛られることもなく、逆に開放された気分になれます。
現実をちょっと忘れることでリフレッシュできるので、僕にとって自由を感じれるこの2時間はとても貴重です。

ちなみに今回予告編で気になった作品があったので、また観たい作品が増えました。
同タイトルなので昔のリメイクでしょうか？

メッセージやブレードランナー2049で話題になった、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の作品です。
また映画館に行ける機会ができて嬉しくなりました。

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