あなたを天才にするスマートノート
ずっと思考を深めたいと思いながら、進歩してる実感がありません。
これまで読んだ本で「手書きする」ということはわかっていましたが、実際に書いてみても、そこからどう考えていいのかわかりませんでした。
わからないままにしていたのですが、Kindle本を探していて出会った1冊の本があります。
今回読んだノート術は、今までに聞いたことがないやり方でした。
初めて知ったことは大きくは2つあります。
- 見開きで右ページから使う
- フェーズごとに書き方を変える
見開きで右ページから使う
今までにあったノート術では、見開きで使うやり方は聞いたことがありました。
その際は何の疑いもなく、左ページから書いていきます。
学校の授業中でも表紙をめくり、1ページずつ順番に書いていきましたよね。
僕たちは、これがノートの使い方の常識だと信じています。
ですがこのスマートノートのやり方では、見開きの右ページから書いていきます。
しかも左ページは書かなくても良い場合もあります。
当たり前だと信じていたノートの使い方の常識が覆されました。
なぜ右ページから使うかというと、ヒントは左ページが気になってくるという心理にありました。
詳しくは本を読んでみてください。
フェーズごとに書き方を変える
スマートノートの書き方は、第1~7フェーズまであります。
これだけ書けるようになったら次のフェーズへ。
という感じでステップアップしていきます。
時間はかかりそうですが、続けていれば進めていけそうですし、思考が深まっていくことがイメージができました。
やってみた
僕は思考を深めたかったり、脳をうまく使えるようになりたくてノート術や手書きを「試しては諦める」を繰り返してきました。
今まで試したノート術やメモの中では、今回が続けるハードルが一番低く感じました。
新しいノートと青いボールペン(青で書くのが脳に良いと何かで見た)を買い、さっそく書き始めました。
始めたばかりの今は、まずは第1・2フェーズのクリアを目指します。
簡単に書けそうですが、意外と普段から意識してないと書けません。
そんなものです。
新しいことを始めるって、とても新鮮な気持ちでワクワクしますね!
今までの思考を簡単に変えれると思ってないので、リハビリのつもりで長期戦を覚悟して、思考が良くなることを期待します。
コメント