前提や背景説明の抜け落ちに注意する
先日買った本を少しずつ読み進めています。
今回は文章術の本です。
悪い例がだいたい僕に当てはまり、どれだけ相手にストレスを与えてたのかとショックを受けました。
今回読んだのは
「前提や背景説明の抜け落ちに注意する」
ということろです。
「言わなくてもわかってるだろう。」
という思い込みは、僕がよくやっていること。
〇〇の話をしてるんだから、なんのことを言ってるのかわかるでしょう?
という考えがあり、〇〇を省略して答えてしまうんです。
これが相手には伝わらない原因でした。
今も全然悪いことだと思ってないのですが、そこまで言わないとわかってもらえないということは理解しました。
気をつけます。
文章術は難しいようで、意識すれば思ったより簡単に修正できそうに思えてきました。
今まで読んだところはまだ最初の方ですが、この先も説教されてる気分で読むことになりそうです。
覚悟して読み進めて身につけたいと思います。
わかりにくい文章を書いてる人は、僕のように自分で気づいてないことが多いと思います。
大丈夫と思っていても、相手のために確認するつもりで読んでみてはいかがでしょうか?
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