「過去のこと」や「終わったこと」から何を学んだのか
突然「さびしいモード」になったら新しいステージに行くサイン。
というエッセイスト田宮陽子さん記事が目にとまり、過去の自分を思い浮かべてしまいました。
実はそういう
突然「さびしいモードになったとき」
というのは…
その後「大切な気づき」が
やってきて…
あなたの運気が
大きく変わっていくことが
多々あるのです。
そのさびしい状態を実は作っているのは自分なんだ
これに気づいて今後どう生かしていくかを考えて、行動した分だけ少しずつ成長していくもの。
なんとなくそんなことを思っていました。
僕が過去のことで学んだのは「あの時に比べたらマシ!」という考え方でした。
さみしいモード
僕は若い時に大失恋をしてとても落ち込み、今回でいう「さみしいモード」に突入しました。
乗り越えるまでちょっと時間がかかったかもしれませんが、それからはフラれても何とも思わない時がありました。
大失恋に比べたら、全くダメージが無いことに気づいたんですよ。
大切な気づき
「さみしいモード」を乗り越える過程で、かなり強力な失恋耐性が出来上がっていたことに後で気づきます。
フラれることは何でもないと思うようになり、今の僕は失恋に対しては無敵です笑
僕の恋愛に関してはコレが大切な気づきでした。
今まであの時以上の失恋は経験してませんし、きっと今後もありません。
なのでいちいち悲しむより、
「じゃあ、次!」
と、一瞬で気持ちを切り替えることができるようになり、そして今は切り替える必要すら無くなりました。
余計なストレスが減ったのか、全く違う世界に来たような清々しい気持ちだったことを覚えています。
失恋だけでなく失敗なんて、みんな死ぬまで経験するはずです。
何かやったら最初はどうせ失敗します。
過去にこんな記事も書きました。
「そのさびしい状態を
実は作っているのは自分なんだ」
と書かれていましたが、だったら寂しくない状況も自分で作れるはず!
何事も自分次第。
あの時のショックに比べたら全く大したことない。
「あの時に比べたらマシ!」
こう思えばある程度のことは怖くなくなったのが、僕にとっての大切な気づきでした。
周りにいる人に愛を投げかける
今日の文章を読んだ瞬間にあなたの中にある「さびしさ」のエネルギーは…
あなたがこれから放つ「愛のエネルギー」に変換しています。
おかげで変な余裕ができた今は何ができるかと考えたら、どんな小さなことでも気持ちを込めたいと思うようになりました。
今更かよ!というのは無しでお願いします。
この記事でいう「愛のエネルギーに変換」はこのことかもしれません。
そして、何か落ち込むようなことがあった時、「あの時に比べたらマシ!」と言ってみてください。
気持ちを切り替えれるようになりますよ。
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