汚い言葉が思い浮かぶ
時々家族との言い争いが起こります。
どちらも正しいと思って言ってるとは思うのですが…
と言い出すとキリがないです。
言い争ってるうちに、汚い言葉が頭に思い浮かんでくるんですよ。
口に出すと相手も言い返して、思考はどんどん汚い言葉に引っ張られてることに気づきます。
これは良くないと思い僕は無言に。
確か過去にそんな記事を書いたと思って、見返してみたらありました。
自分が良い気分や嬉しかった時はもちろん良い方向に向かっていて、
嫌な気分の時は望んでない方に向かっているそうです。
望んでない方向だから嫌な気分とも言えますね。
解決策も書いていて、その一つに運動がありました。
ということで昨日は久しぶりに、いつものウォーキングの場所に行ってみました。
積もった雪はだいぶ溶けましたが、残っている雪が凍ってて滑るので、あまりウォーキングしてませんでした。
気温はずっと低いですが最近は晴れることもあり、轍のところは雪が溶けて地面が見えてたので、少しだけ歩いてきました。
冷たい空気、雪の匂いは数年行ってないゲレンデと同じ匂い。
スノーボードをしに行って、リフトを降りて滑り出す時のワクワク感まで思い浮かぶのは、僕が妄想癖だからでしょうか。
たった15分ほどのウォーキングでしたが、終わる頃には気分は良くなりました。
何かで「自分の機嫌は自分で取る」とどなたかがおっしゃってた通り、気分を変えれるのは自分だけです。
結果的に今回のウォーキングは、機嫌を取ることになりました。
リンク先の記事にも書きましたが、
自分の思考や感情は
- 自分の人生
- 自分の未来
を作る。
思考は未来を引き寄せるということなので、今後は汚い言葉が思い浮かびそうな時は、うまく自分の機嫌を取るようにします。
最後にマザー・テレサ（いろんな人が言ってるらしいですが）の有名な言葉を自分に言い聞かせます。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
マイナスな思考になった時は、この言葉を思い出します。
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