シンクロニシティを見逃さない
ある人のことを考えてると、その人から連絡がある。
知りたいと思ってたことについて、相手が話し始めた。
こんなことありませんか?
こういった現象がシンクロニシティだそうです。
略してシンクロですね。
シンクロニシティ(英語:synchronicity)とは、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では主に「共時性」と訳され、他にも「同時性」もしくは「同時発生」と訳される場合もある。例えば、虫の知らせのようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと。ユングはこれを「非因果的連関の原理」と呼んだ
wiki : https://ja.wikipedia.org/wiki/シンクロニシティ
一昨年使っていた本田健さんの手帳に、シンクロニシティを書くページがあったと思います。
その時からシンクロニシティという言葉が、ずっと頭の中にありました。
いつも読んでるブログでも、数日前の投稿でシンクロニシティのことを話題にしてました。
「その方向に進んでいいよ。」
というサインだそうです。
過去にあったシンクロニシティで強烈に覚えてる出来事は、1日に別の場所にいる2人にとある場所に行ってきなさいと言われたことです。
もちろん行ってきました。
昨日もシンクロニシティがありました。
読書を習慣化したい。
習慣化した方がいい。
そういつも思っているからかもしれませんが、昨日読んだメルマガにこんなことが書いてありました。
「夢を叶えられない人は読書をしてない人が多い」
読書をしてない人は、知識も想像力も足りないのだそうです。
小さい頃には「本を読め」と言われたことありますよね?
僕の家族は読書の習慣がないので、僕が読書をするわけがありません。
なので学校では言われても、家では本を読めと言われたことがありません。
こんな僕が夢を叶えられるわけがないと納得しました。
今まで知った偉い人や稼いでる人は、確かに読書家の人が多かったです。
↓この本にもたくさん本を読むことの大切さが書かれていました。
メルマガには「1ヶ月に10~20冊ほど」と書かれてましたが、大人になって最低これぐらい読めてないと想像力が足りない人なんだと思います。
もちろん僕はこんなに読んでませんし、想像力が足りてないのを自覚してます。
今の月3冊ペースでは遅すぎます。
今の3倍以上のスピードで読む。
今の3倍以上の時間を読書にあてる。
それか、スピードも時間も今の3倍以上にする必要があります。
いつも読んでるブログの少し前の投稿で、気になってたことに関連した本の感想をアップされてました。
これもシンクロニシティです。
きっとその本を読めというサインです。
読むべき本が増えたので、「夢を叶えられる人になりなっていいですよ」ということですよね。
どんな人にもシンクロニシティは起こっていると思いますが、気付いてないか忘れてることが多そうです。
手帳の最後の方にあるメモページにシンクロニシティを書いておき、その方向に進んでいいというサインを忘れないようにします。
書くこと自体を忘れたりして…笑
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