デッドプール-映画の感想

映画


デッドプール
アメリカ
2016
デッドプール
公式ホームページ


X-MENのスピンオフだったんですね。
予備知識全くなしで観たので知りませんでした。
特殊能力はあるものの、これまでのX-MENのキャラクターとは違ったタイプのミュータント。
愛するものを悲しませないようにと思い得たものと引き換えに、
街の人から気持ち悪るがれるほど見た目が醜くなってしまいました。
主人公はこのまま恋人にこ会っても拒まれるだろうと自信をなくしてしまいます。
衣装で姿を隠しデッドプールと名乗り見た目を治してくれると言っていた人物を探しに行きます。
R15なので暴力的、ちょいグロ、エロいシーンもあり
これまでのX-MENらしくないところが新鮮でいいですね。
他の映画のパロディのシーンもたくさんあるので、元ネタを知らないと辛いものがあります。
パロディと気づかないかもしれませんが笑
ですが、アクションもスタイリッシュと言っていいのかわかりませんが、かっこいいので見ていて気持ち良かったです。
見た目を気にして思いを伝えられないでいましたが、言いにくいことでもありのまま本当のことを伝えると、本気の気持ちは伝わり相手に受け入れられるんだと単純に思いました。
思い込みで行動できなくなることはよくあることかもしれません。
行動に移すその瞬間が一番エネルギーを使います。
ですがそれを越えれば望むものが手に入るまで突っ走れるのかな…
続編には”ケーブル”というキャラクターが出てくるそうです。
X-MENのサイクロプスの息子らしいです。
たぶん続編も観に行きますよ。

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