2018
アメリカ
監督 ロン・ハワード
ハン・ソロといえばハリソン・フォードが頭から離れません。
未だにファンが多いスターウォーズのキャラを演じるのに、とても大きな特別なプレッシャーがあったことは想像できます。
別人として見ていたのですが、ちょっとした仕草や猫背具合など、ちゃんとハン・ソロでした!
騙し騙されたり、相手との駆け引きや途中のドタバタもテンポよく進んでいきます。
侵入した先のシーンが、なぜチューバッカが別行動をしたのかは暗くてよくわからなかったのは残念なところです。
(少し後で理由がわかります)
ハン・ソロが初めてミレニアムファルコンを操縦するシーンは、やっと操縦できるというハンの嬉しさが伝わってきて、観てるこっちも嬉しくなりました。
あのキャラがたくさん出てきたり、意外なキャラも登場したりとファンサービスとも思えるシーンもありあっという間にラストシーンでした。
ラストはエピソード4のあの場所に向かったんですよね?
少しだけ出てきたあのキャラのこともあるので、時間的にはローグワンよりは前のはずですが、ちょっと気になり今だにわかりません。
繋がってると思うともう一度過去作を観たくなりました。
批判もあるようですが、僕はとても楽しく観れました。
難しいことは考えなくても楽しければいいですよね。
コメント
アメリカではあんまり評判が良くなかったようですけど、私はすごく楽しめました。
やっぱりハリソン・フォードのイメージが強すぎて、見る方は期待過剰だったのかなあ?
M子さん、コメントありがとうございます!
アメリカでは重苦しい考えさせられる映画が比較的ウケる、ということを聞いたことがあります。
そういう意味では受け入れられなかったのかもしれませんね。
ハン・ソロに見えるかというより、ハリソンに見えるかどうかを思って観てたかもしれません笑
楽しめた人多いと思いますよ。