簡単な認知症対策に腹を立てる人
祖母の認知症がキッカケで予防や治らないか調べ始め、運動が一番効果がありそうだということがわかりました。
一番対策してほしい両親に勧めたいので、まずは自分が運動をはじめました。
1年経った頃に勧めたのが読書と運動ですが激しく拒否、それどころか怒られるほどで納得いきませんでした。
調べ始めてから樺沢先生のコンテンツに行きつき、今でもブログや動画を見ています。
何年も見てて思ったのは、やっぱり運動が一番の対策だということです。
この本がとてもわかりやすかったです。
ずっと運動が大事だということを発信しています。
何年もです。
何年も言い続けているということは確信があるからだと思うのと同時に、実践してない人が多いからかもしれません。
拒否されることには全く納得できませんでしたが、最近の記事に書かれてることである意味納得できました。
この動画を見た人の、
26人は
「運動すれば頭が良くなる」という
圧倒的に科学的に確からしい事実を紹介したにもかかわらず、
腹を立てて、チャンネル登録を解除してしまった。ものすごーーーーい
楽な方法で、頭が良くなるのなら、
多分、世界中の人がもうやっているよね。1週間で2時間の運動、というのも
ものすごく簡単な努力だと思うのですが、
「そんなのできるか!」と思う人が、世の中、多い。
ということをも、この「-7人」から学びました。「楽して成功しよう」というのは、
https://kabasawa3.com/blog/socialmedia/atamagayokunaru-hosoku
そろそろやめた方がいいと思います。
批判的な反応にとっても前向きで、学びやネタにしてしまうのはすごいですね!
さすがです!
父親は運動を嫌がるのは
できるだけ楽をしたい。
めんどくさい。
自分は大丈夫だと思っている。
どうせこんなところでしょう。
こんな人がなるんですよね。
認知症患者扱いをされてる、と勘違いして腹をたててるのもあると思います。
それはそれで、対策してないのでしょうがないというのが本心です。
祖母の入院初日、嫌がる祖母を置いて帰る時の気持ち。
自分があの窓の無い二重扉の向こうに入院する立場だとしたら…
祖母が入院した時のこんな気持ちは、僕の頭から一生離れません。
こんな思いを話しても受け入れようとしないのは、父親だけはその場にいなかったからだと思います。
なので向き合い方がそもそも違うのもあると思います。
このまま書いてると感情が出そうなので、僕が苦手でも運動を始めた時のことを思い返してみました。
ダイエットのつもりというのもありましたが、1週間で2時間の運動としてウォーキングをしばらくやってみて思ったのは、歩くだけで意外と楽しくなりますし、1週間で2時間ではちょっと物足りなかったです。
テンポよくやるとテンションが上がってくるのでしょうね。
過去にもこんなことをちょっと書きました。
アンソニー・ロビンスという有名なコーチをご存知でしょうか?
こんな本も出しています。
これまで歴代大統領、マザーテレサ、ダイアナ妃、一流スポーツ選手、ハリウッドスター、上場企業経営者、エグゼクティブなど、多くの著名人をコーチングし、成果作りをサポート。
https://anthonyrobbins.jp
これらのVIPが受けたこともある6日間のセミナーで、最初に音楽も照明もガンガンで踊りまくってテンションを上げてからスタートするらしいのです。
知り合いが参加していきなりテンションぶち上げられたと言ってたので間違いないです。
今年は12月にオンラインで開催のようで、参加費は672,100円(税込)でした。
こういう高額なセミナーでも組み込まれるほど、体を動かすことは大事だということです。
無料で1週間で2時間、そんなに難しくないですよね?
それとも60万円払って、6日間朝から夜遅くまでやります?(体を動かすのがメインではありませんが)
とにかくそれぐらい体を動かすのが大事だといろんな人が言ってるので、今のところ脳に対しては一番効果を期待できるのでは無いでしょうか。
2時間が無理でも1回10分でもいいと思います。
無料でできますし体が動くうちに、できるだけ運動の機会を作ってほしいと父親には願うだけです。
ポジティブ日記
その日あった良かったことを3つ書く
- 父親が母親の料理を少ーーーーーしだけですが手伝ってたらしい。
- 筋肉痛がいい感じ。
- 運動に対してのモチベーションが落ちていない。
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