聴いてるつもり症候群
- 言われた通りやってるつもりなのにできてない。
- 同じ失敗を繰り返す。
その結果、相手の気分を損なったり、信頼を失う。
こんな人いませんか？
まさに僕です…笑
笑えませんが。
自分ではちゃんとやってるつもりなので、もう訳がわかりません。
確認不足だと言われてしまえばそれまでですが、その時は大丈夫だと思ってるんです。
なので、頭が悪くて日本語すら理解できてないのかと自分が嫌になり、やる気がなくなります。
こんな状況はお互いに良くないのは理解できるですが、どうしていいのかわかりません。
わからないので「言われた通りやってるつもり」で検索したら、『「聴いてるつもり症候群」チェックリスト』がありました。
当てはまる項目がいくつかあれば、自分が「聴いてるつもり症候群」に当てはまる可能性があるらしいです。
チェックリストには「自分自身の場合」と「自分以外の場合」の2種類あり、「自分自身の場合」をやってみて当てはまった数は以下の通りです。
自分自身の場合 5/15
どうやら僕は「効いてるつもり症候群」の可能性があります。
というか、多分そうです。
「症候群」という言葉が付くだけで、病気のようですね。
病気だと思えば気が楽かも…
チェックリストの中で特に思い当たるのが、
そのときはわかっていたはずなのに、言われたことを思い出せないことがある
その時は間違いなく理解してるので、メモをしようとは思いません。
それが災いして時間が経つと頭から抜けて、そしてまた同じことを言わせてしまう。
身に覚えがありますが、一字一句メモすることなど不可能です。
と、諦めるのではなく、思い出せるようにする努力はしないといけませんね。
指摘されたその場で、忘れる前に何かしら記録して定期的に見直す。
これをクセにするしかなさそうです。
性格を変えるつもりでやらないと改善できなさそうですね…
指摘されたその場で、忘れる前に何かしら記録して定期的に見直す。
と書いたものを、目につくところに置いておきます。
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